両毛新聞投稿で伝えたいこと~人生はそんなに捨てたもんじゃない~

栃木県足利市で、足利の身近な情報をお届けする「両毛新聞」に8月5日から4日間連載で、私のエッセイ「人生そんなに捨てたもんじゃない」を掲載して頂くことになりました。

  

両毛新聞 :村川久夢エッセイ3日目

   

生きていると絶体絶命だと思えるピンチに出会うものです。必死でもがいているうちに、意外なことに、今まで気づかなかった自分の能力に気がついたりするのです。私もそうでした。「逆境は最大のチャンス」という言葉は、そうした状況を指しているのかもしれません。

 

「逆境にあっても、今の状況を見つめ、今の自分にできることを探して最善を尽くす。そこには思いもしなかった新しい道が開けている」両毛新聞に投稿したエッセイで伝えたかったことは、そのことでした。

 

鬱や夫の死から立ち直った経験を書くと「自分の病気や家族の死を売り物にするのか?!」と非難されたこともありました。

 

でも、私はつらい出来事から立ち直った経験は、今つらい人の役に立てることを実感として知っています。そして誰かの役に立てることで、私もまた救われていることを実感しています。

 

両毛新聞に投稿した私のエッセイが、今つらい誰かの役に立つことを心から願っています。

   

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