ブログほどありがたいツールはない

「よく毎日ブログが書けるね」

「別に毎日書かなくても・・・」

「書くネタがよくあるね」

とよく言われます。

「強迫観念になっているのと違う?」

と言われたこともあります。

 

でも、パソコンもスマホもない時代を

経験している私は、

ブログほどありがたいツールは

ないと思います。

 

 

<本心に気づきブログを書き始める>

 

私は2015年の12月頃から

毎日ブログを書くようになりました。

同年の10月に

インナーチャイルドカードセラピーの

セラピスト養成講座に

通うようになったからです。

 

セラピスト養成講座に参加し、

インナーチャイルドカードセラピーに

深く接するようになると、

私は自分が書いて表現し、

自分の書いたものを多くの人に

読んで欲しいと願っていることに

気がつきました。

 

私は恐る恐るブログサイトを立ち上げ、

自分のエッセイや掌編小説を

投稿し始めました。

 

 

<発表する場がなかった20代>

 

実は私は20代の頃から、

エッセイや短編小説を書いていました。

当時は発表する場も機会もなく、

私の作品は日の目を見ることなく

机の引き出しで眠っていました。

 

誰に読んでもらえるわけでもないのに

それでも私は書き続けていました。

でも私は「作家になりたい」と

口にすることさえ憚っていました。

 

「作品を書いて読んで欲しい」と

心の底では望みながら、

それを口に出すことすらできない。

アクセルとブレーキを

同時に踏んでいるような、

なんともアンビバレントな状態でした。

 

 

<SNSに短編小説を投稿>

 

私が40代になった頃、

少しずつインターネットが

身近な存在になって来ました。

 

私はミクシィに日記を

投稿するようになりました。

「久夢さんの日記は面白い」

「読むとほのぼのした気持ちになる」

と言ってもらうようになりました。

 

文章が好評だと嬉しくて、

ミクシィの物書き系コミュニティーに

短編小説を投稿するようになりました。

 

「共鳴」

「たのんまっせ」

この2つはその頃書いた小説です。

 

 

<暗黒時代を抜けて>

 

40代も終わろうとしてた頃、

夫が急死しました。

持病の鬱が悪化し、

長年勤めた仕事を

辞めざるをえなくなりました。

人生を投げていた時期です。

 

その頃は暗黒時代で

日記すら書いていません。

 

でも、少しずつ立ち直り、

暗黒時代を抜けると、

私はまた書くことに

喜びを見出すようになりました。

 

オンライン英会話スクールに入り、

先生のアドバイスを受けながら、

英文エッセイを書き始めたのです。

先生にエッセイを読んでもらうため

ブログサイトを立ち上げました。

 

Peace of Mind –My English Essays-

 

 

<一人でも多くの人に読んで欲しい>

 

英文エッセイを書くのは、

楽しかったのですが、

私は次第に日本語で書く方が、

楽しくなったのです。

 

その頃、父が書き溜めたエッセイを

本にして自費出版しました。

父の本の校正の助けをしながら、

自分も本を出したい気持ちを

抑えられなくなりました。

 

「自分のエッセイも読んで欲しい!

一人でも多くの人に!」と

強く願ったことを覚えています。

 

インナーチャイルドカードセラピーの

セラピスト養成講座に通い始めたのも

ちょうど同じ時期でした。

 

 

<作家として歩き始める>

 

そして冒頭に書いたように、

私はブログサイトに自分の

エッセイや小説を投稿しはじめます。

同時に小説投稿サイトにも

村川久夢のペンネームで

投稿を始めたのです。

 

「誰も読んでくれないだろう」

「下手だと批判されるのではないか」と

びくびくしていましたが、

自分が思っていたよりは

反応がありました。

嬉しいことに好意的なコメントや

応援のコメントも頂きました。

 

こうして私は、

作家村川久夢として歩きはじめたのです。

 

 

<作家としてセラピストとして>

 

2015年12月からほぼ毎日、

2016年4月からは一日も休まず

ブログを書いています。

 

少しずつ書く内容も広がり、

鬱経験や夫の死を克服した

私の経験も書くようになりました。

 

また心の制限を取り除き、

本心に気づかせてくれた

インナーチャイルドカードセラピーに

ついても書くようになりました。

 

エッセイや小説を書いていた頃は、

「おもしろかった」

「ほのぼのした」

というコメントをよく頂いていましたが、

私の書く内容が広がると、

「励まされた」

「元気づけられた」

というコメントを頂くようになりました。

 

私は自分が書くことで、

自己表現するだけでなく、

人の役に立てる喜びを知りました。

 

 

<ブログはありがたいツール>

 

ブログを毎日書くようになって、

4年経ちます。

このブログのタイトル通り、

「ブログほどありがたいツールはない」

と心から思います。

 

自己表現でき、

人の役に立てる発信ができ、

いろいろな地域の

様々な年代の人と交流でき、

自分のビジネスの宣伝ができ、

セルフブランディングができる、

本当にありがたいツールです。

 

ブログを書くことは、

自己表現であり、

文章の修行であり、

インナーチャイルドカードセラピー修行であり、

人に役立つことであり、

人との交流であり、

セルフブランディングです。

 

だから大変だと感じることがあっても、

私はブログを書き続けたいのです。

 

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