年末に動けなくても自分を責めないで!

年末になると、何かに追われているような気がしませんか? 気忙しい年末に動けなかったりすると、罪悪感で自分を責めてしまったり……。

 

 

「みんなが頑張って働いているのに、自分だけが休んでいる」「主婦なのに食事を作れなくて、家族にお惣菜を買ってきてもらうなんて……」。このように自分を責めてしまう人は、本当に多いのです。

自分を責めず、心身を休めることがどんなに大切なのかを、今日は私と一緒に考えましょう。

 

実は、2年前になりますが、私はペットロスが引き金になり、うつ病で8ヶ月間寝込み、年末を寝て過ごした経験があるのです。特に年末には、周りの慌ただしさと自分の無力感が重なり、自分を責めてしまい苦しかったのです。

心療内科の医師から「正月は心身を休めるためにあるんだよ」と言われました。

でも、私は自責の念で、なかなか心を休めることができませんでした。

眠ってばかりの日が続くと、「一日、食べて、寝るだけだ……」と自分が情けなく、先が見えなくて、「いつになったら良くなるんだろう……」と焦りました。

年末に寝込んでいると、「もう治らないのでは……」という不安に苦しみました。

だから、動けないことで自分を責めて、先が見えない人の気持ちがよくわかるのです。

 

年末に動けない自分を責めてつらい時は、「正月は心身を休めるためにあるんだよ」という主治医のことばが救いでした。焦りを感じたら、「今はただ休むことが私の仕事」と自分に言い聞かせました。

 

「休むことが私の仕事」と言い聞かせた

 

寝たい時は寝て、スマホで癒やされる動画(私は犬猫動画)を見たり、目を閉じて朗読を聞いたりしたのです。

意外に効果があったのは、深呼吸をして「大丈夫、大丈夫」と言って優しく胸をトントンと叩くことでした。

 

 

漫才やコントの動画を見て大笑いできるとホッとしました。

周りが慌ただしくても、ゆっくり過ごす時間を「回復するための私専用のスペシャルセラピー」と考えるようにしました。

 それに休養して体力が回復すると、精神にも良い影響を与えます。

たとえば、まったく同じ女性シルエットを見ても、疲れている時は「魔女だ!」とネガティブな連想するのに対して、体調がよい時は「絶世の美女だ!」とポジティブな連想をするそうです。

 

 

今、考えてみると「食べて寝るだけ」の生活こそ、本当の休養になるのだと思います。実際、私も体を休めていたら、薄紙をはぐように心も安定したのを覚えています。

 

心の休養は、回復のために絶対に必要です。

まず体を休めることで心も安定し、心身ともに再び動き出す力が湧いてくるのです。

「体を安め、心を安定させる」というプロセスを焦らずに進めることが、回復に欠かせません。

 

 

つい自分を責めてしまう時、ゆっくりする時間を「うつから回復するための私専用のとっておきのセラピー」だと考えました。

もし今、あなたが体や心にしんどさを感じていたら、心身の休養をあなたの一番の仕事だと思ってください。

 

こうして休養をとって体が休まると、少しずつ焦りや罪悪感が遠ざかって、気持ちも穏やかになりました。

年末だからと無理をせず、心身の休養を最優先して、その時間は新年に向けての充電期間だと考えましょう。

なかなか忙しくて休養の時間が取れなかったら、あなたのための「スペシャルセラピーの時間」を15分だけ確保しましょう。そうして心身の健康を最優先する考え方を築いて下さいね。

(年末に動けなくても自分を責めないで!:村川久夢)

 

 

 

 

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