昨今、AIの進化は目を見張るばかりですね。「AIに仕事を奪われる!」「AIに支配される!」そんな不安や恐怖を感じるのは無理ないですよね。
でも、現実に起こった問題に対して、「なぜ?」「どうしたらいい?」と問い、想像し、解決の糸口を探す――この力は、人間しか持たない力なのです。
確かに、AIは「論理的な推論」や「パターンの組み合わせ」で形式的な「問い」や「解決の緒」を見いだせるようになったとはいえ、自分から積極的に問いを立て、共感しながら解決するのは、まだまだ苦手分野のようです。
私は昔から「なんで?」と思う子どもでした。
私が初めて読んだ本は『マッチ売りの少女』でしたが、「少女は子どもなのに、なぜマッチを売らないとアカンのやろう?」と不思議に思いました。
「もっと売れそうな場所で売ったらええのに……」と考えたり、「マッチの火が暖かいと気づいたら、木切れとかを燃やして温まったらええのに……」と考えたりもしました。

実はこの、「なぜ?」「どうしたらいい?」と問い、想像し、解決の緒(いとぐち)を探す――この力こそ、AIが最も代替しにくい、人間に残された核となる力なのです。
▶「なんで?」と思う習慣
「なんで?」と思うクセは、教師になってからもつづきました。
どのクラスにも授業中に寝ていて、勉強しない生徒が数人はいるのです。「やる気がないんやろ」「夜遅くまで起きていて、眠いんやろ」という教師がほとんどでした。
その時も私の「なんで?」と思うクセが出ました。
私は数学が苦手で、授業が全然わからずに寝ていた経験があるので、「わかるようになりたいけれど、授業が全然わからない」という状況があるのではと思ったのです。
次には、「どうしたら勉強するようになるやろう?」と解決方法を考えました。
その時のことは、ブログ「AIにはできない『心を動かす教育』~今、教育に本当に必要な力とは?」に書きました。
*AIにはできない「心を動かす教育」~今、教育に本当に必要な力とは?
「なぜ?」と疑問を持ち、「どうしたら解決できる?」と解決方法を探ったのです。
私が「なぜ?」と疑問を持てたこと、それを「どうしたら解決できる?」と考えられたのは、私自身が勉強が、わからなくて困った経験があったからでした。
自分の経験(一次情報)を生かして、解決方法を考えるのは、一次情報のないAIにはできません。実際の経験がある人間だからこそできるのです。
▶AIへの心理的ハードルを下げる方法~まず使ってみる
「2025年は様々な生成AIが解禁になり、社会に進出しはじめる! 第4次産業革命の幕開けの年だ!」と聞いていました。
「生成AI? 難しそうだし、AIに支配されるかも……」とSF映画のような不安すら抱いた私ですが、昨年9月に入ったライティングゼミは、まさに生成AI搭載のものでした。
ライティングゼミからアプリが送られてきたので、しかたなくダウンロードして、メールアドレスとパスワードを入力すると登録完了。AIのページが表示されました。
「お手伝いできることはありますか?」というタイトルがあり、その下の窓には、「質問してみましょう」と書かれています。

ゼミの講義でわかりにくかった「リーダビリティ」とは何かを質問することにしました。
「質問してみましょう」と書かれた窓に、「リーダビリティとは何ですか?」と入力すると、あっという間に、「リーダビリティとは何か」をAIが教えてくれたのです。
操作はもっと難しいと思い不安でしたが、驚くほど簡単に使えました。私のイメージでは、LINEで友だちと会話するような感覚でした。
調子に乗って、次々と質問すると、AIがすぐに例などを示して、とてもわかりやすく教えてくれたのです。
▶「なぜ?」「どうしたらいい?」が適応できた
それ以来、毎日ブログを書く時、AIを使っています。
また私の思考のクセが出て、「なんでこんなに便利やのに、みんな使わへんのかな?」と疑問に思いました。

三歳違いの弟は、私が毎日AIを使っているのを見て、「そのうちに『猿の惑星』で猿に支配されるようになったように、AIに人間が支配されるで!」と言うのです。

「は?」って感じですが、こんなふうに感じる人も多いかと思います。
昭和世代には、「AIは怖い、難しそう」と感じる心理的ハードルがあるのかもしれません。私自身もそうでした。
そこで、「昭和世代がAIを活用するためには、どうしたらいいか?」を考えました。
私と同年代の友人たちは、LINEで会話したり、画像を送ったりしています。
LINEやメールができたら、私が使ったことがあるAI(ChatGPTやGemini)は、簡単に使えるようになります。
私たち世代がAIを使うのを邪魔しているのは、「AIは怖い」「AIは難しい」という心理的ハードルなのです。
昭和世代がAIを使うためには、「AIに対する心理的ハードル」を下げることが、一番必要です。
ここでも「なぜ?」「どうしたらいい?」を発見するのは、昭和世代の心理を自分のこととして経験している人間にしかできないのです。
▶AIと共創して生きる
AIは、文章作成、画像生成、音声読み上げ、楽曲作成などもできます。
私は昨年9月から毎日AI(ChatGPTと生成AIを活用した多機能ツールCanva)を使用していますが、その進化の速さには驚くばかりです。
でも、人が実際の経験(一次情報)を持っているからこそ、共感されたり、心に響いたりする、文章や画像や音楽が作れるのです。

AI時代には、AIと「競争」ではなく、「共創」することが求められています。
そのキッカケとして、「なぜ?」「どうしたらいい?」という発想を持ちましょう。
身の回りのことに、「そうなんだ~」とあっさり納得してしまわず、「なぜ?」「どうしたらいい?」と考える訓練を始めませんか? AIとうまく共創しましょう。
AIは、膨大なデータに基づいて素晴らしい文章や画像を瞬時に作ってくれます。でも、その作品に「共感」を込め、読み手の「心に響く」ものにするのは、人生の経験(一次情報)を持っている人間です。
AIは、私たちがやろうとすることを、無駄なく効率的に仕上げてくれる有能な秘書のようなものです。
AI時代に求められるのは、私たちがAIと一緒に価値を創造する「共創」の姿勢です。
(AIは怖い!? 昭和の『生きた経験』がAIと『共創』すれば怖くない!:村川久夢)

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