いつも我慢のあなたが素直になれる注目すべき実践方法とは?

 

 

 

あなたは、自分が本当にしたいことがわからず、もやもやしたことはありませんか? 気づくと、また諦めてしまっている。何かを望んでも、いつも我慢する自分がいる。そんなもやもやに悩んだことはありませんか?

 

 

それは、幼い頃に我慢を強いられた傷ついた心が、今も影響しているのかもしれません。

 

私は長い間、何でも我慢してしまうことや、本当にしたいことがわからない自分に悩んでいました。でも、実は、傷ついた幼いあなたが、その答えを知っているのです。

 

 

 

この「我慢」が、どれほど深く私たちの心に影響を与えるのか。それを知るために、私自身の経験をお話しします。

 

幼い頃、私は普通のビスケットすら「贅沢だ」として買ってもらえませんでした。ほしいと願っても我慢するしかなかったのです。その悔しさや悲しさは心に深く刻まれ、大人になった今も私の行動に影響を与えています。

 

 

 

諦めることと我慢することが私の悲しい習性になってしまったのです。だんだん私は、何がほしいのかもわからなくなってしまったのです。

 

でも、人生は不思議ですね。ある日、私はあるカードセラピーに出会ったのです。セラピーで私が引いたカードには、「ヘンゼルとグレーテル」らしき絵が描かれていました。

 

ヘンゼルとグレーテル

 

セラピストさんが、「このカードを見て、印象に残ったことや、感じたことを教えてくれますか?」と私に尋ねたのです。

 

子どもの私は、お菓子の家を食べたかったのですが、祖母が「食べてもいい」と言わないと食べられないと思った記憶がよみがえりました。私がそう言うと、セラピストさんが、また私に尋ねたのです。

 

「おばあさんが『食べてもいい』と言われないと食べられなかったのですね?」

 

すると、不意に昔ほしかったビスケットが、私の心にうかびました。幼い私にとって、あのビスケットは。「我慢」や「諦め」のシンボルだったのです。

 

セラピストさんにビスケットを「絶対に」買ってもらえなかった話をすると、悲しいような悔しいような、複雑な感情で胸がいっぱいになり、頬に涙がボロボロ流れたのです。

 

 

幼い私がずっと抑え込んでいた気持ちが、次々と溢れ出しました。ビスケットを買ってほしかった小さな私が、どれだけ傷つき、諦めを覚え込んでしまったのか。その思いに気づいた瞬間、涙が止まりませんでした。

 

「幼いあなたはずっと我慢していたのですね!」

 

セラピストさんのそのことばを聞くと、「そうだったのか!」と納得したのです。近所の子どもたちが持っていたキャラクターグッズやクリスマスケーキも、祖母の基準では許されませんでした。

 

でも、祖母に気に入られようと、ほしくないふりをして、我慢したのです。どうせ絶対に買ってもらえないと諦めたのでした。

   

「我慢して、すぐに諦めてしまう」「本当に何がしたいのかわからない」そんな私の習性が何故だったのかが、わかったのです。パズルのピースがピタッとはまったようなそんな感覚でした。

  

自分の何でも我慢したり、すぐに諦めたりする習性が、幼い頃の悲しい経験からきているのだとわかると、とてもホッとしました。今、私が悩まされている我慢や諦めの習性の原因がわかったからです。過去の自分を理解することが、現在の課題の解決に直結しました。

 

 

 

セラピーを受けた日から、私は自分が何かを我慢したり、諦めたりする時、幼い自分自身に、こう尋ねるようになりました。本当は、「どうしてほしかったの?」「心の底では何がしたかったの?」と。このように、私は少しずつ私の中に今もいる幼い私の気持ちを、聞いてあげられるようになったのです。

 

 

そして、幼い私自身にこう言いました。「長い間、我慢させてごめんね。でも、もう大丈夫、あなたには私がついているから。もう、我慢しないで、願い事があったらなんでも言って、私が叶えてあげるから」と。

 

私は昔、ほしかったキャラクターグッズやマンガをいわゆる「大人買い」しました。クリスマスには、素敵なデコレーションのクリスマスケーキを買ったのです。幼い私が、ほしかったものを買い、したかったことをやってみました。すると、少しずつ今の私も我慢したり、諦めたりしなくなったのです。

 

自分自身でどうしようもない自分の生まれ持った性質なんだと思うことも、心の奥底を辿っていくと、幼い傷ついたあなたに出会うかもしれないですね。

 

まずは、子どもの頃好きだったものを思い出してみてください。お気に入りだったおもちゃ、行きたかった場所、やりたかった遊び。ひとつでも叶えてあげると、不思議と心が軽くなるのを感じられるはずです。

 

不思議に感じるかもしれませんが、幼いあなたの願いを叶えてあげると、少しずつあなたの気持ちが楽になり、我慢したり、諦めたりすることもなくなります。

 

 

さあ、今日は幼い頃を思い出して、私のようにほしかったものを買って、やりたかったことをやってみましょう。幼い日の願いを叶えてあげることは、過去のあなたを癒すだけでなく、今のあなたに新しい可能性をもたらしてくれるでしょう。幼い日の夢を少しずつ実現してあげることが、今のあなた自身を救う第一歩です。

 

  

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわくむ)

 

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