私のペンネーム~「村川久夢」を名乗るのは勇気が必要だった~

村川久夢の表札

結婚するまで、私は旧姓で頑張って生きていました。結婚後も旧姓でいたかったのですが、夫の反対で改姓しました。夫が亡くなって、旧姓に戻すことも考えました。でも、「村川久夢」として生きて行こう、頑張ろうと心にきめたのです。

 

<私のペンネーム>

長い間、遠回りをして、私が本当にしたいことは、書くことで自己表現し、共感を得ることだと気がつきました。

 

「自分を偽るのは止めよう!」と私は意を決し、書き溜めた短編小説やエッセイを小説投稿サイトに投稿することにしました。その時、作家名を書く必要があったのです。

   

その時、「村川久夢(むらかわ くむ)」というペンネームを付けました。夢が久しく続いて欲しいという願いを込めたのです。

  

<村川久夢に統一した>

最初は小説投稿サイトだけで村川久夢のペンネームを使っていました。次は思い切ってブログもツイッターも表示名を村川久夢にしたのです。

  

当時、リアル友だちがほとんどだったfacebookの表示名をペンネームにするのは、抵抗があって少し迷いましたが、本名から村川久夢に変えたのでした。

  

ブログ、ツイッター、facebook、名刺、すべて「村川久夢」に統一したのです。初めてお会いする方には、「作家でセラピストの村川久夢です」と名乗ってご挨拶しました。

  

<ペンネームを名乗るのは勇気が必要だった>

作家になりたい自分の夢に正直になってつけた私のペンネーム。ペンネームを付けるのは比較的簡単でした。でもペンネームを名乗ることには、大変な勇気が必要だったのです。

   

ペンネームを付けて約2年経った時、私はペンネームの表札を作りました。薄っぺらな表札ですが、これを玄関に掲げる意味は大きかったのです。

  

世間に向けて「私は村川久夢です」と名乗る気概を持ったからでした。

 

<冷やかされたこともあった>

私が村川久夢を名乗った経緯を知る人は、自分のことのように喜んでくれました。村川久夢の表札を見て、冷やかしに来た人もいましたが…。

 

村川久夢を名乗って9年、表札を掲げて7年経ちました。あの時も今も、「村川久夢」として一歩一歩進んで、実績を積み重ねるだけだと思っています。

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわくむ)

 

私の名前は、村川久夢です。今後ともよろしくお願いします。

  

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