【家事ストレス】家事ストレスに負けない３つの考え方

　

　

家事は本当に大変なんですよね。体力いるんです！邪魔くさいんです！エンドレスなんです！

　

それなのに家事はなぜか「できて当たり前」と考えられてしまうのです。できないと批難されるのです。家事ストレスに負けない３つの考え方について書いたブログです。

　

＜イマイチ家事が得意じゃない＞

私は家事が好きではありません。掃除や洗濯は、しなくても何とかなるので毎日しないんです。部屋にホコリが溜まっていても、「あ～ホコリが溜まっているわ～」って感じです。私が掃除をすると家族が「誰か来はるんか？」と言います。洗濯も着るものがなくならないとしないのです（汗）

　

食べないわけにいかないので、食事の準備はします。でも、超手抜きの料理を作ったり、出来合いのお惣菜ですませたりです（汗）主婦の鑑みたいだった母が、今の私を見たら泣くかも知れないです。

　

＜ええかっこしいだった私＞

実は、昔の私はフルタイムで働いて、家事もけっこうちゃんとしていました。「家事と仕事を両立している」「仕事しているけれど、家事もちゃんとできる出来た女性」と言われたがっていたんです。「ええかっこしい（かっこつけ）」だったのです。

　

その結果どうなったかというと、過労とストレスで鬱になってしまったのでした。

　

　

　＜自分がしたいことは何か？＞

仕事も家事もできなくなって、罪悪感や後ろめたさに散々苦しんだ末、「仕事と家事を両立できる出来た女なんか『やめや～！』」と開き直ったのです。

　

　

その結果、ブログを書いたり、本の原稿を書いたり、自分の講座の資料を作ったりそういうことの優先順位がずっと高くなりました。家事は必要に迫られないとしないのです。

　

　

＜無言の強制＞

最初は「どうなることか？」と思いましたが、案外、なんとかなっています。

　

でも、家事をしなくてもいいと言っているのではないのです。食事を作ったり、掃除をしたり、洗濯をしたり、快適に暮らせるようにする家事は大切です。

　

私が言いたいのは、「できて当たり前」と言う考えや「すべき」と言う無言の強制が、クソくらえだと言うことなのです。

　

　＜家事ストレスに負けないで＞

私が家事よりもブログや本を書くことを優先した時、私自身の心に葛藤がありました。「家事ができていないのに、ブログや原稿を書くの？」と世間の目を気にしたことを覚えています。

　　　

でも、自分の軸を大切にして、ブログや本を書いて、共感されたり、役に立てたりして、私は充実した毎日を送っています。

　

　

「家事くらいできて当たり前」にみられるような「～べき」「～ねばならない」「～してはいけない」と言う考え方は、本当にクソくらえです。

　　　　

世間の無言の圧力に負けず、「自分が何をしたいのか？どうありたいのか？何をしている時が楽しいのか？」と自分に問いかけて、いつも自分の軸を大切にして下さい。状況は同じでも、あなたの心はずっと軽くなるはずです。

　

　

「家事ひとつまともに出来ないのに～なんて」と思って自分を責めたり、自分の夢を諦めたりすることなどないのです。

　　

　　

　　

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