本を読み空想を巡らせている時は自由だった

✿読書三昧✿

「ステイホーム」と言われなくてもステイホームな私ですが(汗)、最近はステイホームな毎日を読書三昧で過ごしています。最近読んだ本、読書中の本、読書予定の本を書き出してみます。

 

<読了>

  • 凡人を達人に変える77の心得(野村克也)
  • 星の王子さま(サン・テグジュペリ)
  • 嫌われる勇気(岸見一郎)
  • 何もできない夫が、妻を亡くしたら(野村克也)
  • 不思議の国のアリス(ルイス・キャロル)
  • 白と黒とハッピー~純烈物語~(鈴木健)
  • だめだこりゃあ(いかりや長介)

 

<読書中>

ピーターパンとウエンディー(ェームス・マシュー・バリー)

 

<読書予定>

  • 大地(パール・バック)
  • ユングの生涯(河合隼雄)
  • 初めてのユング心理学入門(河合隼雄)

 

読書傾向がバラバラですね(笑)でも1)自己啓発関係 2)インナーチャイルドカード関係 3)長編名作に分かれるかなと思います。

 

✿なぜインナーチャイルドカードにおとぎ話や童話が描かれているのか?✿

昨年末からインナーチャイルドカードのもとになったお話を少しずつ読んでいます。読み進めるにつれて、なぜカードにおとぎ話や童話が描かれているのかが、理解でき、実感できます。

 

読書三昧の日々を送りながら、幼い私の心に制限をかけたのは、過干渉で支配的な家庭環境だったのだなと感じます。そんな環境で、幼い私の心が何とか生きられたのは、本を読むことができたからだ強く感じます。本を読んで空想を巡らせている時は自由だったからです。

 

インナーチャイルドカードにおとぎ話や童話が描かれているのは、本を読んで空想を巡らせる自由な心を思い出させるためだと感じます。

 

✿制限を外し心の自由を✿

大人になった私が、心の制限から解き放されたのは、インナーチャイルドカードセラピーと出会い、おとぎ話や童話の世界で自由に心を遊ばせることができたからなのです。

 

ステイホームの今、インナーチャイルドカードの元になったおとぎ話や童話を深く読み、インナーチャイルドカードセラピーと深く結びついているユング心理学の本も読み進め、心の制限の外し方を身に着けたいと思います。

 

生きづらい誰かが心の制限を外して、心を解き放とうとする時、心強いサポーターになるための力を蓄えたいと思います。

 

 

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