▶社会は大変革の時
今、社会は大きく変わろうとしています。価値観が画一的だった時代は過ぎ去り、今は個人の好みや考え方が反映される多様な時代です。
今、私たちは価値観の取捨選択を迫られています。
激動する社会に逆行することは無理でも、どんなに社会が変化しても、自分自身の価値観をしっかり持つことで、今を楽しみ、豊かな人生を送れるのではないでしょうか?
ちょっと大きな問題ですが、私と一緒に考えてみませんか?
▶物質的に豊かだった頃の価値観
私は、子どもの頃に高度経済成長期を、成人した時にバブル時代を経験しています。
成人した頃は、日本中が好景気の波に乗ったバブル時代でした。ブランド志向で高級車や高級ブランド品などがもてはやされていました。
働き方も長時間労働が当たり前で、勤務時間外の付き合いも仕事のうちと考えられていました。
当時、「24時間働けますか! ジャパニーズビジネスマン!」というコマーシャルソングがよく流れていたことが印象に残っています。

▶物質的豊かさだけを追い求めた末に…
しかし、子どもの頃、経済が最優先されて社会問題になっていた公害。私は、毎日、水の色が濁った赤色や青色に変わり、悪臭を放っていた鴨川を忘れることができません。

社会人になって経験したバブル期の強引な地上げ。立ち退きたくないのに、地上げ屋に執拗な嫌がらせを受けて、泣く泣く転居した隣人を見ていました。
選択を誤って、物質的な豊かさだけを追い求めた結果がどうなるのかを実体験したのです。
バブルが崩壊すると金融機関が経営危機に陥り、企業の倒産が増加、失業率が上昇したのです。
バブル時代に家を購入して、バブル崩壊後、多額の住宅ローンに苦しんだ知人を知っています。

バブル時代の好景気は文字通り「あぶく」のように崩壊したのです。
▶身に迫って感じる物価上昇
現在、物価の上昇や社会保障費の増大で生活が苦しい人が増えています。
物価の上昇というと、お米の値段が去年の二倍になりました。
袋入のお菓子を買うと、袋は一回り小さくなり、その小さくなった袋でも、お菓子は半分くらいしか入っていない……。
物価に疎い私でも、物価上昇は肌で感じます。
年金だけでは生活できませんよね。65歳を過ぎても何らかの形で働かざるを得ない人が増えていると思います。
▶崩れ去った昭和の成功コース
また、若い世代は正規採用が難しく、採用されても賃金や労働条件が「自分にあわない」と会社に定着しないことも多いのです。
「学生→社会人→60歳で退職し老後の生活」という「昭和のライフスタイル」は完全に過去のものになったんだと痛感します。
若い世代は、車はカーシェアリング、衣服もフリマアプリなどで上手に節約、女性はプチプラコスメを使う人が多いと聞いています。
私の30代の友人にそのことを話すと、「そうしないと給料が少ないので、生活できないんですよ」と言っていました。
▶価値観の取捨選択を迫られる60代
高度経済成長期の価値観、バブル世代の価値観、現在の価値観、時代とともに価値観は変化するものなのだと実感しています。
今、私たちバブル世代も、幸せに生きるために、どんな価値を手放し、どんな価値を大切にするかを迫られていますね。
私も「何を手放し、何を大切にしたらいいのか?」と考えることがよくあります。
▶画一的な価値観と強い同調圧力
物質的に豊かだった頃の生活には、画一的な価値観と強い同調圧力がつきまとっていました。
✅️受験戦争に勝ち抜いて有名大学に進学する
✅️有名大学からステータスのある会社に就職する
✅️年功序列で昇進する
✅️老後の生活を楽しむ
それが「昭和の成功コース」でした。しかし、そこからおちこぼれたら、「人生の脱落者」のレッテルを貼られるような気分でした。

バブル時代は、一見、華やかでしたが、競争社会でおちこぼれないようにといつもプレッシャーを感じて、しんどかったです。
▶手放したことで心が楽になった
うつ病で早期退職せざるを得なくなった時、「辛抱できひんの! 安定した職を捨てたらあかん!」といろいろな人から何度も言われました。

うつ病でやむを得ずに早期退職しましたが、結果として、「自分にとって何が幸せなのか?」とやっとじっくり考える機会を得たのです。
確かに、食べていく心配をしないといけない状況はつらいです。幸い、なんとか食べていける収入はありました。
収入は教師だった頃から比べると、激減しましたが、本当に望むことができる機会や時間を得て、心はずっと楽になりました。

▶心に届くことばを紡ぐ喜びを得た!
序列社会、競争社会は、個人の力では、すぐにどうこうできることではありません。
でも、自分の価値観を変えることは、まだできるのではないでしょうか?
教師を辞めたばかりの頃、国勢調査があり、職業欄に「無職」と書くのがとてもつらかったことを覚えています。
いろいろ大変なことはあっても、「教師」という職業は、社会的にも認められています。
でも、その社会的なステータスにしがみついていた時、対面を保つプレッシャー、矛盾を感じても、「今までずっとこうだったから」と黙らざるを得なかった虚しさ、様々な軋轢がありました。

今は、吹けば飛ぶような存在ですが、小説やエッセイを書いて、ブログやSNSで発信して、誰かの心に届くことばを紡ぐ喜びを得ました。

読者からの感想を受け取ると、私が選び取った価値観が間違っていなかったと心から感じるのです。
▶「自分の価値観」を持つ
手放す時は迷い悩み、手放すことに心の重さを感じました。
でも、手放して初めて、得たもの、「自分の軸」。つまり自分が選んだ価値観が私の心を軽やかにしてくれたのです。
価値観を「手放すこと」と「選ぶこと」、それを経て、私は今、幸せだと感じています。
社会が目まぐるしく変化する中で、誰もが価値観の取捨選択を迫られています。
何を手放し、何を大切にするか。
「自分の価値観」を持つことで、自分らしく、豊かな人生を送ることができると感じています。
(価値観の取捨選択~手放す勇気と選ぶ勇気:村川久夢)

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▶村川久夢プロフィール
▶村川久夢作品ページ

村川久夢の作品ページです。心に響く小説や読む人の心に寄り添うエッセイ、書く力を磨く記事など、多数を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
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▶『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』紹介
『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』

あなたは「どうせ私なんか……」「もう年だから」「今さら遅すぎる!」と思って夢を諦めていませんか?
私は、50代で夫の急死、うつ病の悪化、うつ病のため仕事を失うなど、つらい出来事が重なり、人生の目標を失っていました。
しかし、私が自分の夢を見つけ叶えはじめたのも、また50代だったのです。
「どうせ私なんか……」などの「心の制限」を外して、私が夢を見つけ、叶えてきた経験を本書に具体的に詳しく書いています。
本書を読むと、「50代は夢を実現する年代だ! さあ、やってみよう!」とあなたに実感していただけるはずです。
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