東京では、日本の政治の中心地「永田町」で国会議事堂参議院を参観しました。
以前は国会議事堂に何の関心もなかったのですが、応援している「チームみらい」から11人の衆議院議員が誕生して、初登院の様子を見た時、国会議事堂がまったく違って見えたのです。
「チームみらい」の党首安野貴博さんをはじめとする12人の国会議員が活躍する国会議事堂を見学してみたくなりました。
政治に無関心だった私が国会議事堂を見学して、感じたことを記した記事です。
▶参観前に一苦労
国会図書館で東京三泊四日のメインミッションである自著の納本を済ませ、国会議事堂に向かった私ですが……。
国会議事堂は、国会図書館からすぐ近くで建物は見えているのに、なかなか参観申し込みができる入口にたどり着けないのです。
国会議事堂の正門には遊撃車(ゆうげきしゃ)が数台停まっていて、警官も多数が警備にあたっています。

参観申し込みができる入口まで、何度も厳しい表情の警官に「すいません、お尋ねしてもいいですか?」と恐る恐る尋ねてやっと入口にたどり着いたのです。
氏名、住所、電話番号を参観希望用紙に記入すると、次は手荷物検査です。バッグを開いて、中を全部みせました。350mlのペットボトルにお茶が少し入っていました。
「一口含んで下さい」と言われて、警官の前で飲みました。金属探知機のゲートをくぐってやっと中に入れたのです。
▶参議院はもと貴族院だったのね!
参議院のほうが衆議院より建物が立派だと聞いて参議院参観を決めましたが、「なんで参議院の方が立派なのかな?」と思っていた私はロビーの展示物を見てすぐに理解できました。

そうなんです! 参議院は、もとは貴族院だったのです。
ロビーには国会議事堂のミニチュアや周囲のジオラマがあり、国会議事堂敷地の広さを改めて痛感しました。


▶贅を尽くした参議院議場
参観はツアー形式で約60分です。時間になったので、衛視(えいし)の誘導で参議院参観が始まりました。
まず、国会中継などで目にする議場を見学しました。中継ではわかりませんでしたが、議場はたいへん豪華なのです。

木製の柱や手すりは彫刻されていて、床には少し色あせた真紅の絨毯が敷かれています。
目を上にやると、天井はアラベスク文様を思わせるステンドグラスになっているのです。優美な照明の光がそれを照らします。

参議院なので、一生懸命に安野貴博さんの名札を探しましたが、見つけられませんでした(笑)
▶建築や工芸の粋を尽くした御休所
次に向かったのは、「御休所(ごきゅうしょ)」です。天皇陛下が開会式当日、入られる部屋で、両院の議長と副議長がここで陛下にお目にかかるそうです。
部屋は檜造りで、本漆塗り。建設当時の建築や工芸の粋を集めたそうです。

▶ステンドグラスから差し込む光に照らされた中央広間
御休所を後にして向かったのは、二階から六階まで吹き抜けになっている中央広間の回廊三階です。
中央広間の四隅には台座があって、参議院側からは板垣退助と大隈重信の銅像が見えました。中央広間の向こう側に見えるのは衆議院です。



*春の日が差し込むステンドグラス窓
▶人を威圧する美しさはあっても優しさは?
国会議事堂を出ると、議事堂を正面から写真に撮れる撮影タイムです。逆光でしたが、正面から国会議事堂を撮りました。この際、自意識過剰は捨てて、自撮りも!


国会議事堂は建築、工芸、装飾の極みを尽くしていて荘厳でした。でも、正直、赤い絨毯が敷かれた階段はけっこう高さがあり、幅はさほどなくて、あがりにくかったのです。
国会中継で、高齢の衆議院議長が議長席に着く時、議長席への階段をよろよろした足取りで上がっている光景が思い出されました。
国会議事堂は贅を尽くしていて、人を威圧する美しさはあっても、人への優しさがないんだと実感したのです。
1時間ほどだったのに、なんだかくたくたに疲れました。緊張していたのでしょうね。
▶国民の生活がよくなるための議論を!
国会議事堂の建築当時、バリアフリーという概念はなかったのでしょう。国会議事堂は、贅を尽くした美で、権力や国力を誇示していたのだと感じました。
でも、今は令和の時代です。国会議事堂で交わされている論議は、国民の生活を良くするためであってほしい。
一部の権力者や資本力のある階層のためであってほしくない。
国会議事堂の階段は登りにくかった。政治もまた、そんな風に足元のおぼつかない人々を置き去りにしないものであってほしい。
「チームみらい」を応援するようになって、国会中継もよく見るようになりました。「チームみらい」の質疑は、国民の生活向上に直結していて、支持してよかったと思えるのです。
「未来は明るいと感じられるように、今できることを、できるだけ早く」という「チームみらい」のテーマは、私のテーマでもあります。

本会議の傍聴もできるようなので、次は傍聴したいと思いました。
(国会議事堂の贅を極めた美!~人を威圧しても優しさはなかった:村川久夢)

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