「遠慮の塊」が東京では通じなかった!~関西人の驚き~

みなさん、「遠慮の塊(えんりょのかたまり)」が東京では通じなかったんです!

 

「遠慮の塊」が通じない!

 

大皿料理などで最後に一つだけ残ってしまった料理を、みんなが遠慮して食べない状況を「遠慮の塊」というのは、ことわざのように日本のどこでも通じると思っていたのです。

東京のイベントに参加した時のことです。打ち上げでちょうど「遠慮の塊」状況がありました。大皿に海老フライが一つ残っていたんです。

 

「遠慮の塊」状態!

 

私が「この海老フライ『遠慮の塊』やね~」と言うと、みんなが一斉に「それなに?」という表情に!

私が「遠慮の塊」の意味を説明してやっと通じたのです。「遠慮の塊」は関西独特の表現なんですね。

そこで「じゃあ、関東ではなんて言うの?」と聞くと、みんなう~んと考え込んで、「うちの地域では『関東の一つ残し』っていうかな」と東京の友人が教えてくれました。

 

考えてみると、関西と関東で言い方が違うものは、けっこうたくさんありますよね。たとえば、食べ物に限定しても。

 

 《こんなに違う!関西と関東の食べ物の呼び方》

関西:関東

①ぐじ:甘鯛

②てっぱい:ぬた

③糸こんにゃく:しらたき

④あて:つまみ

⑤天かす:揚げ玉

 

 

①ぐじ:甘鯛(あまだい)

『ぐじ』とは主に関西で使われている呼び名で、甘鯛のこと。

②てっぱい:ぬた

「てっぱい」とは「鉄砲和え」のことを言い、味噌や酢を混ぜたものを魚の切り身や野菜を和えたもの。京都の郷土料理。「ぬた」とは、「沼田(ぬた、ぬまた)」の意味。

③糸こんにゃく:しらたき

「しらたき」は、すりおろしたコンニャク芋を、穴の空いた筒に入れて、押し出される様子が白滝のように見えることから「しらたき」。「糸こんにゃく」と「しらたき」は同じもの。

④あて:つまみ

「あて」の語源は「酒にあてがう料理」で関西の方言。「つまみ」は、つまんで食べられるようなかんたんなものを指す。主に関東地方で使われることば。

⑤天かす:揚げ玉

天ぷらを作る時、油に入れた種から離れた残り物。意図的に作ったものを「揚げ玉」、副産物として作られたものを「天かす」と区別する場合もある。

 

私が子どもの頃にした遊び「ぼんさんが屁をこいて臭かった」は、関東では「だるまさんが転んだ」と言うのですね!

 

「ぼんさんが屁をこいた」?「だるまさんが転んだ」?

 

「ぼんさんが屁をこいた」と「だるまさんが転んだ」は、同じ遊びなのに、関東の呼び方の方が、品があるように、私は感じるのですが😅

食べ物でも、「糸こんにゃく」と「しらたき」、「天かす」と「揚げ玉」と関東の呼び方の方が、上品な気がします。

 

これはことばの背景にある文化や歴史が影響しているようです。

 

✅️関東

江戸時代、武家文化が中心だった関東では、ことば遣いが簡潔で洗練されていることが好まれました。

また、東京が日本の首都となり、標準語が確立されていく過程で、より丁寧で普遍的なことばが選ばれたのです。

 

 

 

✅️関西

大阪は商人の都として発展しました。商人文化は、親しみやすく、ユーモアを交えたことば遣いを好む傾向がありました。

そのため、直接的でユーモラスな表現が好まれたのです。

 

 

「遠慮の塊」が東京で通じなかったことから、ことばが地域によって違うことを実感しました。

私は関西人なので、料理が一つ残って、みんなが遠慮して食べない状況は、「遠慮の塊」が一番しっくりきます。

方言や地方独特の表現は、その地方の歴史や風土を映し出していて、個性豊かだと思います。

あなたの地域では、「遠慮の塊」のような状況をなんと呼びますか? コメントでぜひ教えて下さいね。

 

教えて下さい!

 

(「遠慮の塊」が東京では通じなかった!~関西人の驚き~:村川久夢)

 

 

 

 

 

 

 

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