おでんが食べたくなる季節ですね。あなたはおでんと言えば何を思い浮かべますか? 「おでんの定番」は何ですか? 私は大根、こんにゃく、ゆで卵かな🥰

え! 里芋!? 素麺!? ソーセージ!? が、「あなたの定番」なんですね?😱
寒い夜、家族で食べたあのおでん! 温まって美味しいですよね。おでんと言えば、コンビニでも買える日本の国民食のようなものです。でも「『定番』の具材は?」となると国民食のおでんにも地域性が現れるようです。
▶おでんの具の地域性
夫の実家がある福井県に行った時、兄嫁がおでんを作ってくれたことがありました。
福井のおでんには、特産の越前里芋が入っていました。私は目新しく感じましたが、福井ではおでんに里芋は「定番」だったのです。
里芋は煮込まれていましたが、煮崩れせずかっちりしていて、食感はねっとりもちもちしていました。里芋の優しい甘みが、ダシ汁の旨味と合って、とても美味しかったです✨️

関東の友人とおでんの話しをする時、いつも「どんな具材なのかな?」と私が不思議に思うのが「ちくわぶ」です。関東、特に東京近郊では「ちくわぶ」はおでんの定番のようです。
竹輪なのでしょうか? 麸でしょうか? 調べてみると、「ちくわぶ(竹輪麩)」は、竹輪を模して、小麦粉をこねたものを茹であげて作られた食品でした。東京発祥だそうです。

また、関東の友人たちは、私が関西ではおでんの定番の「牛スジ」を話題にすると、「関東ではあまり牛スジって見かけないんだよね」と言うのです。
関東で牛スジが、売られていないのは、関東では牛スジを食べる文化があまりないことが理由のようです。

▶それぞれの家庭による違い
私と同じ京都に住んでいても、家庭によって「定番」は違っています。
私の友人は、子どもが喜ぶのでおでんにソーセージは「定番」だと言います。

また、おでんを扱っているお店でも「定番」が違っています。
京都人の友人が経営している居酒屋のおでんには、人気定番の「素麺」があるのです。「おでんの具に素麺?」と食べるまでは不思議でした。
その居酒屋では定番の素麺は、茹でた素麺に、おでんのダシをかけ、刻みネギや七味をトッピングして頂くのです。「にゅうめん」のようなものですが、ダシはおでんの具の味をたっぷり含んで、旨味たっぷり!

地域による違いだけではなく、家庭や店によって、ソーセージが「定番」だったり、素麺が「定番」だったりするのですね。
▶「定番」の違いが面白い
「定番」は地域や家庭によって違うので、「『定番』の違い」が面白く感じられました。きっと、他の地域や家庭でも、私が思いもしない「おでんの定番」があるのでしょう。
結局のところ「これが絶対に『おでんの定番』!」ってないんだと思いました。それぞれの地域や家庭のスタイルがあるのです。
▶「定番の違い」から文化の多様性を感じた
夫の実家で食べた「定番」の里芋はとても美味しかったです。そう言えば、兄嫁はおでんに人参も入れていて、煮込まれた人参は、だしの旨味と人参の甘味でなかなか美味でした。
食べたことはないですが、関東の「定番」ちくわぶもきっと美味しいのだろうと思います。
関東の友人たちにも、関西では「定番」の牛スジの美味しさを知って欲しいです。
それぞれの「定番」は違っていても、みんな良い味を持っています。個人の好みがあるので、好まないものを無理に食べる必要はありません。
しかし、「おでんの定番は絶対○○だ!」と頑なになってしまうと、未知の美味しさを味わうチャンスを逃してしまいます。

おでんの具の違いは、食文化の多様性を表しているのでしょうね。

それに、おでんは違った具材を一緒に煮ることで、それぞれから出た旨味でより美味しくなります。違いを受け入れることで、思いもしなかった美味しさが生まれるのでしょう。
今度、おでんを作る時は、里芋や人参を入れて、兄嫁のおでんを再現しようかな?
最近は関西でもちくわぶが売っているそうなので、未知の味にもチャレンジしてみようかな?
でも、次は、里芋やちくわぶを試して、『私の定番』を作ってみようと思います。あなたも様々な定番に触れて、「私の定番」を作ってみませんか?

これはおでんだけの話ではなく、多様性に触れて、自分のオリジナリティが生まれるのだと感じました。
(おでんの「定番」の具は?~違いを知って「私の定番」を作る:村川久夢)

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