エリートは現場の感情を知らんねんな~!選挙から見えた現場の感情と政治の隔たり

 昨日の選挙速報を見ながら、なんとなく胸の奥にモヤモヤがありました。

でも今は、「『現場』を知っていて、そこから生まれる『感情』を理解できること。それが、政治には非常に大切だ」と整理できました。

また、感情を利用されて踊らされないためにも、情報弱者にならない。

情報を整理して、選択し、自分で考える力をつけることが、現代社会に生きる私たちには絶対必要だとわかりました。

情報を整理選択して自分で考える✨️

 

昨日、選挙速報と平行して「YouTube学園」のライブ配信を見ていました。ライブ配信の中で、池上彰さんがとても印象的な話をされていました。

「昔、中学を卒業した若者が集団就職で都会に出てきました。彼らは親元を離れて、孤独や悩みを抱いていたのです。そんな感情に寄り添ったのが、創価学会の座談会や、共産党の民主青年同盟(民青)だったんです。だから、あの時代に公明党や共産党が支持を伸ばしたのです」と。

私はその話を聞きながら、1990年の参議院選挙を思い出しました。

あの頃、女性の社会進出が進み、キャリアウーマンということばが流行っていました。当時の私は29歳、独身で学校の教員でした。

キャリアウーマン

そんな私が、キャリアウーマンの理想として憧れていたのが、婚約前の雅子さま(当時は小和田雅子さん)。

外務省の「北米局北米二課」で働く姿にファッションも含めて強く惹かれ、雑誌の記事を切り抜いてファイルしていたほどです。

その時、社会党の党首は土井たか子さん。参院選に女性候補をたくさん擁立して、「マドンナ旋風」が巻き起こり、社会党が圧勝しました。

私が経験した時代の感情が、政治とつながった瞬間でした。

ところが、昨夜のテレビ報道ではこういう言い方が目立ちました。「SNSを上手に使った政党が票を伸ばした」と。

それを聞いて、私は思いました。「テレビ局のエリートは、現場の感情をしらんねんな~」

若者たちがSNSに惹かれるのは、画一的な現代社会とのつながりが持ちづらく、SNSで孤独感や不安の解決を求められる。

また、自分たちの意見や感情を表現できるのが、SNSだからではないかと思いました。

躍進した政党は、彼らの孤独や不満に共感し、それを代弁したからではないでしょうか。

でも、政治やメディアは彼らの(特に若者の)現実や感情に目を向けていなかったのではないでしょうか? 表面に現れた数字だけで、判断しているのだと感じました。

 

世の中には、不安や怒りといった「感情」を巧みに操る人たちがいます。

たとえばトランプ。彼が二酸化炭素の排出規制に反対した時、環境保護の観点からすればそれは地球の危機につながる選択です。

でも、現実に工場労働者にとっては、世界が二酸化炭素の排出規制の方向に動いたら、

「自分の工場がつぶれるかもしれない」

「失業するかもしれない」

「生活していけないかもしれない」

そんな不安や不満の前では、人は思考や理性より「感情」で動いてしまうのです。

彼らにとって、トランプはその不安を「代弁してくれる存在」に見えたのでしょう。

ナチスドイツのヒトラーも、国民の閉塞感と不満を吸い上げ、巧みに操作して力を得ました。人々の「怒り」や「孤独」や「不満」を、操作して利用したのです。

私は「怖い」と感じました。

「怖い!」と思った

不安や怒りを利用され、「踊らされる」のではなく、その怒りを引き起こす現実を根本的に解決するのは何かを考えることが大変重要なのです。

 

人は、頭でわかっていても、感情が納得していなければ動けません。感情が巧妙に操作されていると気づかずに、間違った方向へ進んでしまうこともあるのです。

だからこそ、


・情報に振り回されない

・情報を鵜呑みにしない

・情報を多角的に見る

情報を整理し選択して、現実を見る。現実をもとに、自分の頭で考えたいと思うのです。

時代を見る目、情報を整理して選択できる力、目先のことでなく将来を考える想像力が、現代社会に生きる私たちには必要なのです。

参議院選挙からそんなことを考えました。情報弱者になって踊らされないようにしたいですよね。

 (エリートは現場の感情を知らんねんな~!選挙から見えた現場の感情と政治の隔たり:村川久夢)

 

 

 

 


 

今まで家族のために生きてきたけれど、そろそろ「✨️自分のために生きてみたい✨️」と思っているあなた。

とは言うものの、「どうせ私なんか無理よ。今からでは遅すぎる」「本当にやりたいこと」が何かわからない……。そんなふうに感じていませんか?

この無料メール講座は、「どうせ私には夢なんて見つからない…」

「自分のために生きると言われても、本当にやりたいことがわからない……」

と思っているあなたが、メールのワークにそって、自分の気持ちを書きます。

書くことで、自分自身と静かに向き合いながら、今まで気づかなかった「やりたいこと」や「本当の私」を見つけていきます。

「書くことで本当にやりたいことが見つかりました!」―そんな人が増えています。

講座は、無料でメールアドレスだけで登録できます。いつでも解除OKです。高額な商品やサービスの購入勧誘もありません。安心して下さいね。

メール講座の詳細やご登録は、下記ボタンをクリックして案内ページにお進み下さい。

 


<村川久夢プロフィール>

画像をクリックしてプロフィールページをご覧下さい

 

<関連記事>

村川久夢の作品ページです。心に響く小説や読む人の心に寄り添うエッセイ、書く力を磨く記事など、多数を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

👇️「村川久夢作品」ページこちらから👇️ 

 <村川久夢作品ページ>

 

 

  👇️ホームページトップこちらから👇️

ホームページトップ

*村川久夢ホームページトップでは、「最新ブログ7日間」や「村川久夢作品」、「ああ、京都人シリーズ」などを紹介しています。ぜひご訪問下さい。

*----------*

【村川久夢ホームページ】



 『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』

 

あなたは「どうせ私なんか……」「もう年だから」「今さら遅すぎる!」と思って夢を諦めていませんか?

私は、50代で夫の急死、うつ病の悪化、うつ病のため仕事を失うなど、つらい出来事が重なり、人生の目標を失っていました。

しかし、私が自分の夢を見つけ叶えはじめたのも、また50代だったのです。

「どうせ私なんか……」などの「心の制限」を外して、私が夢を見つけ、叶えてきた経験を本書に具体的に詳しく書いています。

本書を読むと、「50代は夢を実現する年代だ! さあ、やってみよう!」とあなたに実感していただけるはずです。

 

<『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』購入のご案内>

*電子書籍(Amazon Kindle「読み放題」に登録されている方は0円でご購読いただけます。一般価格は550円です)下記ボタンよりお申込み下さい。

 

 *紙の本は、880円(送料210円)です。下記ボタンよりお申し込み下さい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA