体からの「痛いよ~」「疲れたよ~」というSOSサイン、「気持ちがいいよ~」「スッキリしたよ~」という快適サインを感じ取れていなかったんです。ワタシ😅

この声を無視して、無理し続けると、お医者さんやプロ施術者の治療が必要になるまで体がダメージを受けてしまうんですよね😱
放置せず、日々、体と対話することが健康を保つ基本だと痛感しています✨️
◆体の声を無視して過労を誤魔化していた
私が教師になったのは、バブル全盛期で「過労を押して働くことがカッコいい!」のような風潮がありました。
「24時間戦えますか~♪」という栄養ドリンクのコマーシャルソングがガンガン流れていたのです。

若かったこともあって、私も体の声など無視して、タスクノートに「✅️できたチェック」をつけることを優先していたのです。
常に睡眠不足、過労、いつもダルく眠く、濃いコーヒーを一日に何杯も飲んだり、様々な栄養ドリンクを試したり、一時的にダルさや眠気を誤魔化していました😱
慢性的な肩こりにも悩まされ、マッサージ店やアロマサロンのお得意様でした。
こんな生活が破綻するのは当然と言えば当然で、ついに教師20年目で無理に限界がきたのです。私はうつ病を発病して休職することになりました。
心療内科を受診した時、無理を重ねていたので、私のうつ病はかなり進行していたのです。
「体からの声」を無視しつづけた結果でした。
◆うつ病再発を機に超運動不足を猛反省
50歳で早期退職して、うつ病は寛解していたのです。
しかし、2年前、20年近くかった愛猫2匹が衰弱しはじめた時も、猫たちの介護に必死になるあまり、自分の体からの声を聞く余裕をなくしていました。
2匹の猫が相次いで虹の橋を渡ると、その打撃でうつ病を再発し、8ヶ月も寝込んでしまったのです。

60代になっていたこともあり、「もっと体を大事にしよう」と深く反省しました。
◆セルフケアは体との対話
まず、超運動不足をなんとかしようと決心したのです。
運動嫌いの私でも無理なくつづけられる軽い運動を約15分間、肩から上部分のストレッチやマッサージも約15分間、セルフケアを毎朝するようになったのです。
セルフケアをつづけると、少しずつ体からの声に敏感になってきました。
《私のセルフケア紹介》

▶らくらくトレーニング
「フラミンゴ」(片足立ち)
①椅子の背もたれにつかまり、片足をちょっと浮かせる(5~10cmでOK!)
②1分間キープ。バランスを取るのがちょっとした運動になる!
③右足・左足、それぞれやってみるだけ♪
軽い運動、たとえば片足立ちの時、ふくらはぎや腿の前側やお尻の筋肉が引き締まり、足を下ろすと解放感があります。
脚が「だんだん丈夫になってきたよ!」と言っているのがわかります。
朝に肩首のストレッチをすると、筋肉や関節が柔軟になるのです。固くなっていた肩や首から「伸ばされて気持ちいいよ~」という声が聞こえてきます。
毎朝30分間のセルフケアで私は爽快な一日のスタートをきれるのです。
日中、長時間パソコンに向かって同じ姿勢をつづけていると、首や目や頭が「ゴリゴリだよ~!」とSOSを送ってきます。
そんな時はしばらく作業を休んで、首を回す、目のまわりや頭をマッサージします。すると「ゴリゴリがほぐれてスッキリしたよ~」と体が喜ぶ声が聞こえるのです。

体が喜んでご機嫌だと、私自身もとても爽快で気持ちよく、作業もはかどります。
◆セルフケアで体と対話することが健康の基本
うつ病が寛解して、自分がしたいことに夢中だった時、「健康管理はちゃんとしている?」と尋ねられたことがありました。
夢を実現することが楽しくて夢中になるあまり、少し無理していることに気づいていなかったのです。
「私は元気! 健康管理なんて関係ないわ」
と思っていました。今思うと、あまりに体に対して鈍感だった自分に冷や汗が出ます!

愛猫を失って寝込んでいた時、心療内科の医師や専門の施術者に治療してもらわざるを得なくなるまで、体からの声を無視してはいけないと痛感しました。
それに、痛みや苦しさが治まったら、また体に無関心になってはいけないとも感じています。
「自分の体の声に敏感になって、セルフケアで対話すること」が、健康を保つ基本なのだと深く感じる今日このごろです。

自分の体の声に敏感になり、しっかり受け止めてあげましょう。体と対話して、体が喜ぶことをしてあげて、心身ともに爽快な毎日を送りましょうね。

(セルフケアで体をご機嫌に!更年期、慢性疲労、不調にサヨナラ~🎶:村川久夢)

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<『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』紹介>
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