【鬱を癒やす】焦らずじっくり休養を

 

愛猫二匹が死んだことが引き金になって、鬱が再発してしまいました。心療内科を受診して、調子が良くなったり、また悪くなったりを繰り返していたのですが、10月下旬からどっと調子が悪くなり、一日ベッドで横になっている生活が続いています。

 

気分の落ち込みはそれほどでもないのですが、身体症状が酷いです。起きていられないようなだるさやしんどさ、肩こりなどが続いています。集中力や意欲もなく、文章を読んだり、書いたりもできないのです。なんとかブログの投稿は続けていますが、メルマガやSNSはできていません。

 

昨日は、心療内科の診察でした。

 

やろうと思えばできるのに、できずに横になっているのは、サボっているのではないかと思ってしまうことを主治医に話すと、「真面目な人ほど、そう思いやすい」「無理に規則正しい生活をしようと思わなくていい。何もせずに寝ている方が、鬱の回復にはいい」という答えが返って来ました。

 

早く元気になりたくて、焦ってしまっていたのです。何もできていない年末年始の準備を考えると、どうしても気持ちが焦ることも主治医に話すと、「正月は休むためにあるんだよ」という答えでした。なんだか、ホッとしました。

   

治療を続け、少しずつ回復しているので、年末年始の準備は全然できていませんが、焦らず、じっくり休養しようと思います。

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわ くむ)

 

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