【鬱を癒やす】自分を客観視して俯瞰する

　

愛猫二匹を失った打撃は、自分が思っているよりダメージが大きく、鬱状態に陥ってしまいました。身体的な症状は、心療内科を受診して、処方された薬を飲んで休養したら、治まりました。

　

でも、心が受けたダメージは強く、一時は、感情が働かなくなって、何も感じなくなりました。また、精神的な抵抗力が弱くなっているのも感じます。

　

最近、悩まされているのが、恐怖に対して、過敏になっていることです。テレビのニュース等で見たショッキングな情報が、いつまでも頭に残って、自分がその被害にあったかのような恐怖を感じるのです。一番強く恐怖を感じるのが、夜中に目覚めた時です。

　　

ネガティブな感情は、過敏なのに、喜びや嬉しさ、達成感や躍動感は、まだ感じられずにいるのです。困ったものです。

　

週明けに、心療内科を受診します。主治医をとても信頼しているので、話を聞いてもらうだけでも、安心できると思います。

　

それから、「私は今、精神的な抵抗力が弱っているんだな」と自分を客観視すると、少し気持ちが楽になります。思い詰めて視野が狭くなっている時、自分を客観視する、俯瞰することは、大切なんだと感じています。

　

　

　

　

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