インナーチャイルドカードプラクティショナー勉強会～内なるワーク～

このページでは、インナーチャイルドカードの読み方が分からないあなたのために、出来るだけ分かりやすく、また私自身が実際に遭遇した出来事を物語のような形でお届けしています。

自分でカードが読めるようになりたい。お仕事にインナーチャイルドカードを活用していきたい。と考えている、特に初心者の方に向けた内容になっていますので、是非参考にしてくださいね。

＜プラクティショナー勉強会～内なるワーク～＞

今日はインナーチャイルドカードのプラクティショナー勉強会でした。創始者イーシャ先生のもとで、内なるワークを行い、大切な気づきを得ました。

今日の学習テーマは「優しい心のケア」でした。勉強会の前半では「愛に向かって～過去を越えて求めていく」ということについて学び、内なるワークを行いました。

「あなたのインナーチャイルド、子ども時代は、この世界で癒しの仕事をするための準備期間でした。インナーチャイルドの繊細な側面は、あなたの進化にどのように役立ってきましたか？

錬金術: あなたの黄金の内なる人生の宝物について教えてください。それはどのようにあなたの日々の生活に役立っていますか？」（勉強会資料より）

下記の項目でインナーチャイルドカードを2枚引き、ペアになって、それぞれのセルフリーディングとシェアをしました。

【内なるワークの問い】

１）インナーチャイルドは、あなたの進化にどのように役立ってきましたか？

２）それはどのようにあなたの日々の生活に役立っていますか？

【私が引いたカード】

１）「大アルカナ７：ピーターパン」

２）「ワンドのチャイルド：星の王子さま」

１）の「ピーターパン」のカードを見た時、人生を切り拓く船にのり、舵を切るピーターパンが、私だと感じました。

私がインナーチャイルドカードに出会ったのは、50代半ばで、決して若いと言える年齢ではありませんでした。

でも、インナーチャイルドカードを通して、自分の心に向き合い、自分の夢を叶え始めることができたのです。不思議に年齢のことは、気になりませんでした。心にかかった制限を外せば、私たちの可能性は限りなく、夢を叶えられるのだと、実感するようになりました。

60代になった今も、「ピーターパン」のカードで、船の舵をとって、人生という航海に漕ぎ出す自分を感じたのです。自分のインナーチャイルドを癒すことで、私は自分の人生を切り拓いて行ける私になることができたのです。

２）の「ワンドのチャイルド：星の王子さま」のカードからは、自分を解放し、変容の蝶に乗り、自由に活動できる自分を感じました。

「～でなければならない」「～してはいけない」等の制限ではなく、自分の心のままに自由に行動できるのです。

「ワンドのチャイルド：星の王子さま」には、宇宙が描かれています。自分の可能性は、宇宙のように果てしないのだとも感じました。インナーチャイルドを意識し、それを癒すことで、私は心の自由を得ることができたのです。

私は、愛猫を失った打撃で、今ひとつ元気がありませんでした。でも、今日のインナーワークで、インナーチャイルドカードを引くと、私が心から望んでいることが明らかになったのです。

私は、今も自分の船の舵を切って、自分の人生を切り拓こうとしていることを実感することができたのでした。そう感じたことで、とても元気づけられました。

そして、その経験を自分だけにとどめず、多くの人に、特に「今さら遅すぎる」と感じている人に、届けることが私の使命なのだとも感じました。

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「村川久夢インナーチャイルドカードセラピー」は、インナーチャイルドカードを使って、あなたの心の奥底にある夢や希望を明確にし、恐れや不安を整理し解決するサポートをします。本心がわからなくなった時、自分の心を見つめ直し整理したくなった時、どうぞ相談にいらして下さい。