

このページでは、インナーチャイルドカードの読み方が分からないあなたのために、出来るだけ分かりやすく、また私自身が実際に遭遇した出来事を物語のような形でお届けしています。

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「自分でカードが読めるようになりたい」「お仕事にインナーチャイルドカードを活用していきたい」と考えている、特に初心者の方に向けた内容になっていますので、是非参考にしてくださいね。

<「ソードの10」:「9」で達成・完了し「10」で新たな旅を始める>
インナーチャイルドカードの各スートは、「9」で達成・完了し、「10」で新たな旅を始めます。「ソードの10」についてのブログです。

<インナーチャイルドカード:魂の旅>
インナーチャイルドカードは、「大アルカナ0:赤ずきん」が、22枚のインナーチャイルドカードで経験を重ね、「大アルカナ21:地球の子ども」として使命を果たし、魂の家に帰っていくのです。「地球の子ども」は、また「赤ずきん」として生まれ変わり、魂の旅を続けます。

小アルカナも各スート「Ace」から始まり、「9」で達成、完了し、「10」は、「1」+「0」→「1」で、「1」に戻って新たな旅を始めるのです。
インナーチャイルドカードで魂の旅を続けると、様々な角度から、心に光を当て、自分の弱さや嫌な面を、許せるようになり、受け入れられるようになるのです。
<自分を許し受け入れることで得た勝利>
「村川久夢インナーチャイルドカードセラピー講座」で、各スート「9」「10」を学習された生徒様は、「ソードの9」「ソードの10」の学習で、次のような感想を下さいました。

【受講生がカードから受けた印象】
「ソードの9」から「ソードの10」になると、男の子が鎧を着て、剣の色も違っていて、力強い。自分自身に打ち勝ったのだと感じる。
今までは、弱気だったけれど、自分に自信をもてるようになり、前より成長して、パワーアップしている。
しかし、それは誰かと競って勝ったのではなく、自分自身の弱い部分に打ち勝って、勝利を得たのだと感じた。自分を許し、受け入れることで得た勝利だ。
<「ソードの10」の意味>
「ソードの9」には下記のような意味があります。
【「ソードの10」の意味】
「ソードの9」では、少年が恐れのために先を見通すことができず、ドラゴンに拘束されています。
「ソードの10」では、ドラゴンは少年のソードに囲まれています。少年のソードは、恐怖と抑圧を克服するために、必要なパワーと勇気が結び付けられたことを象徴しています。少年は、自分の内側にあるパワーを受け入れたのです。
<「ソードの10」のメッセージ>
また、「ソードの10」には、下記のようなメッセージが込められています。
【「ソードの10」のメッセージ】
あなたの意識は新たなサイクルに入りました。精神的にあなたを阻むものや、緊張を克服するために、あなたは最善を尽くしました。自分の内面と向き合って、ネガティブな意識に打ち勝つ勇気とは何であるのか、という理解を深めたのです。
魂の旅は続きます。そして、あなたは新たな冒険をする準備が出来たのです。この先、危機的な状況に直面しても、あなたはどうすべきかわかるでしょう。過去から得た経験や知識を生かし、その過程で自分を育むことをわすれないで下さい。
「ソードの10」の意味やメッセージは、インナーチャイルドカードセラピーの創始者・イーシャ・ラーナーさんが書かれたインナーチャイルドカードの参考書やワークブック、イーシャさんのセミナーに参加して学習したことをもとにまとめました。

生徒様と一緒に学習していると、生徒様の心の成長をありありと感じます。「村川久夢インナーチャイルドカードセラピー講座」で、インナーチャイルドカード一枚一枚を学ぶことで、自分で自分を制限する思考パターンを克服し、心の自由を手に入れましょう。
「村川久夢インナーチャイルドカードセラピー講座」については、次項をご覧下さい。

<自分でもカードを読めるようになりたいあなたへ!>

「村川久夢インナーチャイルドカードセラピー講座」は、レッスン内容も資料もわかりやすく、「心が癒やされる!」と好評を頂いています。
講座でインナーチャイルドカード一枚一枚について学ぶことで、自分の心を癒やすことができます。自分を癒やすことが、セラピストとして、人を癒やしたいと思う原動力になります。
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私と一緒にインナーチャイルドカードを学ぶ魂の旅にでかけましょう。