
「出版は誰かに恋をするのと似ている!」とよく思います。片思いをして、相手が気づいてくれるのを待っていても、なかなか気づいてもらえないのです。片思いをしているその人が、どんなに人柄がいい人でも。出版も同じだと思うのです。本の良さを読者にアピールしないと伝わらないのです。
<思いを伝える>
拙書『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』は、出版から3年経った今も、少しずつですが、読んでもらっています。ありがたいことだと思っています。

『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』を出版して以来、積極的に行動して頑張りました。友だちにモニターになってもらって感想をホームページに掲載したり、SNSで宣伝したり、本の販売ページのQRコードを印刷したチラシを1枚1枚手渡しで配ったり、お店にチラシを置いてもらえるように頼んだり。

時には、我ながら驚くほど厚かましく宣伝しました。勿論、ドキドキしながら。でも、その経験を通して、
自分が働きかけたら、思いが伝わることを実感したのです。
上手く伝わらなくて、気まずい思いをすることもあるのですが……。
<伝わった喜びは大きい!>
伝わった時の喜びは大きいです! SNSにコメントをもらったり、Amazonにレビューをもらったり。特に読者の役立てた時、元気や勇気を運べた時は、「苦労したけれど書いて良かった! 頑張って宣伝して良かった!」と思うのです。

黙っていても好きな相手が振り向いてくれるほど美人なら、片思いで黙っていてもいいのかも知れませんが、私は目立たないごく普通の人なので頑張らないとダメなんです!
私は新人で無名の作家なので、書く努力と同じくらい、時にはそれ以上に、戦略を練って、労力をかけないと、読者に読んでもらえないのです。
<意中の人に思いを伝えるのと同じ情熱で>
出版スクールに通っていた時、先生が「本は出版してからが勝負だ!」と言われていました。今、それを痛感しています。
「どうせ私なんか」「私には無理!」「私には才能がないから」等々の「心の制限を外せば、自分の可能性を信じることが出来る。夢を叶えられる」と言うテーマを伝えるために、原稿を書き、本を出版しました。

意中の人に思いを伝えるのと同じ情熱で、読者に私の思いが伝わるように、内容の良い本を書き、効果的に本をアピールします。切ない片思いは卒業して、出版と言う恋を実らせます。

『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』は、村川久夢が「年だから」「今さら遅いから」など様々な心の制限を外し、他の誰かのためではなく、自分の心が望むことにしたがって生きるようになった軌跡を描きました。私が自分軸で生きられるようになった成長の課程を描いています。
<『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』ご案内>

*電子書籍(Amazon Kindle「読み放題」に登録されている方は0円でご購読いただけます。一般価格は550円です)下記ボタンよりお申込み下さい。
*紙の本は、880円(送料180円)です。下記ボタンよりお申込み下さい。
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*村川久夢ホームページトップには、『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』に頂いた感想を多数掲載しています。