心の制限から自由になり生まれ変わろう！～村川久夢還暦ライブパーティー～

鬼が笑うかもしれませんが、来年2021年1月８日に村川久夢は60歳の誕生日を迎えます。そこで「村川久夢還暦ライブパーティー～リンカネーション～」を計画しています。心を制限し、生きづらさに悩んだ過去の私は、制限から自由になった新しい私に生まれ変わります。その記念ライブパーティーです。

＜還暦とは？＞

ところで皆さん、還暦の由来や意味をご存知ですか？私はよく知らなかったので調べてみました。

還暦という言葉の意味は、日本でもおなじみの十二支（じゅうにし）と、「甲・乙・丙・丁・戌・己・庚・辛・壬・癸」の十干（じっかん）を組み合わせた、干支（かんし／えと）が関係しています。

十二支と十干の組み合わせは60種類にもおよび、人間が生まれてから60年経つと、この60種類の干支が一巡します。

このことから「生まれたときと同じ暦に還る（赤ちゃんに還る）」という意味で「還暦」と呼ぶようになりました。（「だんらん日和」より）

村川久夢は「ひとさまに恥ずかしくないように」「人に笑われないように」等、外聞や世間体ばかりを気にする環境で育ちました。

私の気持ちや夢は顧みられることなく、むしろ自分を殺して生きることが美徳だという考えを刷り込まれてしまいました。大変、生きづらい人生を送っていました。

その上、鬱を患ったり、夫に先立たれたり、苦労して得た仕事を失ったりもしました。その時は、「私の人生最低最悪だ！」と思いました。

でも、人生は捨てたものではありませんでした。信頼できるお医者様に出会ったり、ヨガに出会ったり、インナーチャイルドカードセラピーに出会ったりして、私は諦めていた私の夢を取り戻すことが出来たのでした！

私の夢は作家になることでした。夢を取り戻した私は初めてのエッセイ集を出版することができたのでした。その時、私は55歳になっていました。

そして、50代最後の2020年には、2作目の著書『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』も出版することができました。

50年以上かかりましたが諦めた夢を取り戻し、夢に向かって一歩ずつ歩き始めることが出来たのです。

毎日ブログを書くこと、本の執筆、インナーチャイルドカードセラピー、オリジナル曲の作詞、オリジナル曲を歌うこと等の活動を通して、私は「私の人生のテーマ」を見つけることが出来たのでした。

「『どうせ私なんか』『もう年だから』『才能なんてないし』等の心の制限を外せば、限りない可能性を実感できる。夢を叶えられる」というテーマです。

心に制限をかけて、生きづらさに悩んだ村川久夢は、還暦を迎え、新しく生まれ変わります。『どうせ私なんか』『もう年だから』『才能なんてないし』等の心の制限から自由になり、自分の限りない可能性を信じ、夢を叶え続けます。私の活動テーマを実践し続けます。

還暦ライブでは、私の活動の紹介、歌うことも私の心の制限を外してくれたことの紹介、夢を叶える仲間の活動紹介、私のオリジナル曲の紹介などをします。

「『どうせ私なんか』『もう年だから』『才能なんてないし』等の心の制限を外せば、限りない可能性を実感できる。夢を叶えられる」というテーマを実感してもらえるライブパーティーを目指して準備を始めました。乞うご期待です！

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新著『50歳から夢を追いかけてもいい５つの理由』は、村川久夢が「年だから」「今さら遅いから」など様々な心の制限を外し、他の誰かのためではなく、自分の心が望むことにしたがって生きるようになった軌跡を描きました。私が自分軸で生きられるようになった成長の課程を描いています。　　　　　　

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