私の父は年が明けると
92才になります。
認知性気味ですが、
トイレに行ったり、着替えたり、
食事をしたり等の身の回りのことは、
自分でできます。
デイケアやショートステイを
利用しながら、
自宅で生活しています。
<久夢がいない事件>
でも、先日、
父に留守番を頼み、
ほんの少しの時間(10分ほど)
家をあけました。
すぐに帰って自室で本を読んでいたら、
父が私を呼んでいます。
父のところに行くと、
「久夢が出かけて帰ってきいひん!」
と私に言うのです。
「私、ここにいるで。
私が久夢やで~」と言ったら、
父は「私には二人子どもがいて、
もう一人いますねん」と言うのです。
「弟は仕事に行ってるよ」
と私が父に言うと、
「男の子の下に
女の子がもう一人いますねん」
と父は言い張って、
私が娘だと認識できないようでした。
勿論、私に妹はいません。
父は青い顔をして私を探しています。
私は目の前にいるというのに・・・
でも、あまり逆らわず、
私が食事の準備をしていると、
やっと私が自分の娘だと
わかってきたようでした。
食事の時間になると、
「何を勘違いしたんやろうな?
わしもボケてきたな~」
父が言いました。
まだ、自分がボケていると
認識はできたようでした。
<いつまでこうしていられるかな?>
私が娘だと認識できて、
少しホッとしましたが、
ドッと疲れて落ち込みました。
「父はいつまでこうして
家で生活できるかな・・・」
と不安になって来ました。
父は自分の身の回りのことは、
自分で出来ますが、
父を家に一人には出来ません。
今が、朝か?昼か?夜か?
よくわからないようです。
よく、自分は何をしたらいいのかを
私に尋ねに来ます。
一緒に暮らしていると、
大変と言えば大変です。
私は疲れて不安な気分の時に
「父が死んだら私はどうなるのかな?」
と落ち込んでしまうことがあります。
<無事に誕生日を迎えてね>
父はもうすぐ92才です。
でも、特に病気もないので、
どこかが痛いとかつらいとかはなく、
私や弟が買ってくるお菓子を
食べるのが楽しみのようです。
デイサービスに行くと、
パズルをして楽しんでいるようです。
入浴サービスも受けているので、
お風呂に入ってサッパリしています。
スタッフさんに親切にしてもらって
喜んでいます。
無事に年を越して、
92才の誕生日を迎えてくれそうです。
父と一緒に暮らすのは大変だけれど、
これからも元気で
長生きしてほしいと思います。

*お気に入りのお菓子を食べる父
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