粘り強さを教えてくれた両親の姿~14冊の三年連用日記と手作り刺繍のブラウス

 自己肯定感が低くて、自分には良いところがないと思っていた頃、「粘り強さ」だけは自分の長所だと認められました。

父も母も粘り強い人でした。そんな両親の背中を見て育ったので、自然に私も粘り強くなったのだと思います。

「継続は力」です。この記事では、その継続を支える「粘り強さ」について考えたいと思います。

 

私は粘り強い一面、すぐに成果がでないと凹んでしまいます。でも、そんな時はいつも両親の「粘り強さ」を思い出すのです。

両親は二人ともとても粘り強かったです。

父はタクシー会社の工場で板金塗装の仕事をしていました。ドアの色が本体の色に合うまで、何度も色を合わせて、本体の色を出せるまで工夫した話をよくしていました。

また若い頃から、四柱推命を阿部泰山先生に習っていました。当時めずらしかったオープンリールデッキを持参して、阿部先生の講義を録音していました。劣化しているでしょうが、多量のテープが残っています。

 

阿部泰山秘授本と父の免許状

 

父は書くことが好きで、書き続けた三年連用日記が14冊も残されています。

 

父が書き続けた14冊の三年連用日記

 

母は手芸が大好きで、驚くような根気の良さでレース編みのテーブルクロスを何枚も編んだり、クロス刺繍の大作をいくつも作ったりしていたのです。

 

もったいなくて使えない母が刺繍したレッスンバッグ

 

私が幼い頃、母が自分で縫ったブラウスの前身頃全体に、お花のフランス刺繍をしてくれたこともありました。

ブラウスから縫って刺繍してくれた(食べこぼしのシミが残っています😅)

 

私は、そんな両親の姿を見て育ちました。

 

私の母は厳しい人だったので、私は母から「一度始めたことは、最後までやり抜きなさい」とつねづね言い聞かされていました。

嫌だと思っても、やめさせてくれませんでした。たとえば書道塾とか華道教室とか……。

いやいやでも続けていたのは、私が粘り強かったというより、我慢強かったのかもしれませんが……。

私が粘り強くなった理由は、肯定的な面、否定的な面ともにありますが、粘り強さは私が認められる数少ない長所でした。

 

私が自動車の運転免許を取るために、教習所に通っていた時のことです。急に運転免許を取って、自動車に乗れるようになりたいと思ったのです。

でも、ろくに自動車に乗ったこともなく、路上教習では悪戦苦闘でした。たとえば、ブレーキとアクセルがどこにあるのかも知らなかったり、左ウインカーを出すのにワイパーを作動させたり😅

教官から「運転免許を取っても、自動車を買って、運転しようなんて気は絶対に起こしてはいけない」と言われたほどだったのです。

教習所から帰って、私が落ち込んでいると、いつもは私に厳しい母が、こう言いました。

「他の子にできて、あんたみたいな粘り強い子が、できひんわけがない」と。

表現の下手な母の精一杯の励ましだったと思います。めったに褒めてくれない母のことばが、とても嬉しくて励まされたのでした。

 

自分の粘り強さを感じる時、よく母のことを思い出します。母も本当に粘り強く、我慢強い人でした。

私は、母が私の粘り強さを褒めてくれたのが、よほど嬉しかったのでしょう。何かを投げ出しそうになった時、いつも母のことばを思い出す私でした。

 

粘り強いあなたにできないはずがない

 

粘り強かった両親の姿、不器用な母の励ましのことばが、私の粘り強さとなり、今も私を支えてくれています。 

両親の粘り強さを受け継いたようで、私は2016年4月から一日も休まずブログを書き、2020年からは毎朝「夢を叶えるノート(タスクノートのようなもの)」を書いています。

 

私の「夢を叶えるノート」

また、母に似たのでしょう。私も手芸が大好きで、母のレース編みの本を見て、40番レースという細いレース糸とレース針8号でドイリーを編んだことがあります。それ以外にも大量の手芸作品があります。

 

私が母のレース編みの本をみて編んだドイリー

ラッカーで染まった手で書いた日記、一針一針刺繍していた母の手が、私のお守りです。

(粘り強さを教えてくれた両親の姿~14冊の三年連用日記と手作り刺繍のブラウス:村川久夢)

 

 

 

 

 


 

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