以前、イギリスの作家デュモーリアの小説『レベッカ』を読んでいたら、主人公が子ども時代にした遊びが、「ぼんさんが屁をこいて臭かった」とそっくりで驚きました!

同じような遊びが世界各地であるようです!今日のブログでは、世界で共通している子どもの遊びについてお話したいと思います。
▶「ぼんさんが屁をこいて臭かった」ってどんな遊び?
「ぼんさんが屁をこいて臭かった」は、鬼になった子どもが、壁などに顔を向けて手で見えないようにして、「ぼんさんが屁をこいて臭かった」といいます。

「ぼんさんが屁をこいて臭かった」と言っている間は、動いてもOK。でも、鬼に動いているのを見られたら、見られた子が鬼になります。
鬼の背中にタッチできたら、全員が逃げてもOK。鬼に捕まえられたら、その子が次の鬼になります。そんなルールの遊びでした。
『レベッカ』の主人公が子どもの頃にした遊びも「ぼんさんが屁をこいて臭かった」と同じルールだったのです。
▶この遊びは世界各地で古くから親しまれている!
調べてみると、ヨーロッパをはじめ、世界中で「ぼんさんが屁をこいて臭かった」に似た遊びは広く知られています。
それぞれの地域で、ユニークな名前がつけられているので興味深いです。いくつか例を挙げます。
✅️アメリカ
“Red Light, Green Light”(レッドライト、グリーンライト): 「赤信号、青信号」という意味で、鬼の合図で進む・止まるを繰り返す、交通信号を模した遊びです。
✅️イギリス
“Grandmother’s Footsteps”(グランドマザーズ・フットステップス): 「おばあちゃんの足音」という意味。鬼がおばあちゃんになり、他の子がおばあちゃんの足音を立てないようにそっと近づく、という設定です。
“Statues”(スタチュース): 「銅像」という意味。鬼が振り向いたときに、みんなが銅像のようにピタッと静止することから。
✅️フランス
“Un, deux, trois, soleil!”(アン、ドゥー、トロワ、ソレイユ): 「1、2、3、太陽!」
✅️スペイン
“Uno, dos, tres, pollito inglés!”(ウノ、ドス、トレス、ポリート・イングレス): 「1、2、3、イギリスのひよこ!」
✅️ドイツ
“Ochs am Berg”(オクシ・アム・ベルク): 「山にいる雄牛」という意味。
▶どうして世界中で似てるの?
✅️名前とフレーズ:
日本でも(関西)「ぼんさんが屁をこいて臭かった」や(関東)「だるまさんが転んだ」、他にも「お山の大将」など、地域によってユニークなフレーズが使われます。
✅️なぜ似たような遊びが世界各地にあるのか?
この種の遊びが世界各地に存在するのには、いくつかの理由が考えられます。
・道具が不要:特別な道具が一切いらないため、いつでもどこでも、子どもたちが集まればすぐに遊ぶことができます。
・シンプルで普遍的な楽しさ:シンプルなルールが、文化や言語の壁を越えて楽しめる要素を持っています。
✅️ことばと遊びのつながり
遊びには、その地域の文化やことばが色濃く反映されます。
▶関東では「だるまさんが転んだ」だった!
私が子どもの頃にした遊び「ぼんさんが屁をこいて臭かった」は、関東では「だるまさんが転んだ」と言うらしいですね。
私は、なんとなく関東の呼び方の方が品があるように感じるのですが😅
他にも同じ食品を
関西では「てんかす」、関東では「揚げ玉」
関西では「糸こんにゃく」、関東では「しらたき」
同じ遊びや食品なのに、地域によって全く違うことばを使うのは興味深いです。子どもの頃は気にもしなかったけど、大人になってから「関西の表現はユーモアたっぷりやなぁ」と感じるようになりました」
▶ことばの品はどこから?
これはことばの背景にある文化や歴史が影響しているようです。
✅️関東
江戸時代、武家文化が中心だった関東では、ことば遣いが簡潔で洗練されていることが好まれました。また、東京が日本の首都となり、標準語が確立されていく過程で、より丁寧で普遍的なことばが選ばれる傾向がありました。
✅️関西
大阪は商人の都として発展しました。商人文化は、親しみやすく、ユーモアを交えたことば遣いを好む傾向がありました。そのため、直接的でユーモラスな表現が生まれて、それが定着していったのかもしれません。
同じものを指すことばでも、地域の歴史や人々の気質が反映されていて、どちらが良い悪いではなく、それぞれの地域の特色として捉えると面白いですね。

あなたの子ども時代、この遊びは、どんな名前でしたか? おなじみの「なんで魔」村川久夢でした。
(世界共通の子どもの遊び~「ぼんさんが屁をこいて臭かった」はイギリスにもあった!)

◆書くことで「本当にやりたいこと」が見つかる無料メール講座

今まで家族のために生きてきたけれど、そろそろ「✨️自分のために生きてみたい✨️」と思っているあなた。
とは言うものの、「どうせ私なんか無理よ。今からでは遅すぎる」「本当にやりたいこと」が何かわからない……。そんなふうに感じていませんか?
この無料メール講座は、「どうせ私には夢なんて見つからない…」
「自分のために生きると言われても、本当にやりたいことがわからない……」
と思っているあなたが、メールのワークにそって、自分の気持ちを書きます。
書くことで、自分自身と静かに向き合いながら、今まで気づかなかった「やりたいこと」や「本当の私」を見つけていきます。
「書くことで本当にやりたいことが見つかりました!」―そんな人が増えています。
講座は、無料でメールアドレスだけで登録できます。いつでも解除OKです。高額な商品やサービスの購入勧誘もありません。安心して下さいね。
メール講座の詳細やご登録は、下記ボタンをクリックして案内ページにお進み下さい。
<村川久夢プロフィール>
<関連記事>

村川久夢の作品ページです。心に響く小説や読む人の心に寄り添うエッセイ、書く力を磨く記事など、多数を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
👇️「村川久夢作品」ページはこちらから👇️

👇️ホームページトップこちらから👇️
*村川久夢ホームページトップでは、「最新ブログ7日間」や「村川久夢作品」、「ああ、京都人シリーズ」などを紹介しています。ぜひご訪問下さい。
*----------*
【村川久夢ホームページ】
<『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』紹介>
『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』

あなたは「どうせ私なんか……」「もう年だから」「今さら遅すぎる!」と思って夢を諦めていませんか?
私は、50代で夫の急死、うつ病の悪化、うつ病のため仕事を失うなど、つらい出来事が重なり、人生の目標を失っていました。
しかし、私が自分の夢を見つけ叶えはじめたのも、また50代だったのです。
「どうせ私なんか……」などの「心の制限」を外して、私が夢を見つけ、叶えてきた経験を本書に具体的に詳しく書いています。
本書を読むと、「50代は夢を実現する年代だ! さあ、やってみよう!」とあなたに実感していただけるはずです。
<『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』購入のご案内>
*電子書籍(Amazon Kindle「読み放題」に登録されている方は0円でご購読いただけます。一般価格は550円です)下記ボタンよりお申込み下さい。
*紙の本は、880円(送料210円)です。下記ボタンよりお申し込み下さい。


