今日、5月25日22時くらいに小説家養成ゼミに課題の短編小説を提出できました。〆切は明日、26日15時なんです。かなりギリギリ状態でした。

5月は「10日間で『本当にやりたいこと』が見つかる無料メール講座」の最終特典の朗読動画の作成、登録ページの修正にずっと追われていました。
その間も毎日のブログ投稿とSNS(X、Facebook、note、Instagram)でのシェア、だいたい週1回のメルマガ配信がありました。
でも、ずっと頭の片隅に小説家養成ゼミの提出期限があり、執筆に当てられる日がだんだん残り少なくなり、落ち着きませんでした。
ゼミに提出する短編小説は、60代で「ずっとやりたかった」ボイストレーニングを始めた女性と、30代のギタリスト男性が、惹かれ合って愛し合うようになる物語です。

入口は恋愛なんですが、女性も男性も幼い頃、心に深い傷を負っていて、音楽を介して、お互いの傷を癒やし、心を解き放つことがメインテーマです。
初めは、なぜ、ギタリスト男性が親子ほど年上の女性に惹かれて愛するようになるのかが、どうしても説明できませんでした。
説明できないので、書きあぐねていましたが、〆切が迫り、切羽詰まってやっと今日、パソコンに向かいました。
大きな展開を考えると、後は不思議なことに、登場人物がひとりでに動き始めたのです。
説明できなかったギタリスト男性の気持ちは、「こんな状況だったら、彼はこう言いたいだろう」という感覚で書くと、「ピタッとくる!」と感じました。
反対に、理屈でテーマに寄せたことばには、違和感を覚えたのです。
同じ「書く」のでも、ブログやメルマガを書くのとは、まったく違う感覚でした。
私のイメージですが、ブログやメルマガを書いている時は、左脳が活発に働いていて、小説を書いている時は、右脳が柔軟に動いているように感じます。

小説家養成ゼミ講師の講評が怖い気もしますが、とりあえず提出できたので、┐(^д^)┌ヤレヤレという気持ちです。
今日は、完全な日記ブログになってしまい、すいません。次は役立つブログを書こうと思っています。
(登場人物が動き出した瞬間~右脳が働いた短編小説、提出しました!:村川久夢)

◆「書く」ことで「本当にやりたいこと」が見つかる!

生きづらさに悩まされ自己肯定感がどん底だった私は、自分の気持ちを見つめて、それを書き出したことで、生きづらさの正体に気づけました!それを取り除き、夢を「実現可能な未来」にできました。
今、私の経験を生かして、10日間、毎日送られてくるメールのワークにそって、自分の気持ちを書く無料メール講座を開いています。

書くことで生きづらさを手放し、「本当にやりたいこと=夢」を見つけられます。講座は無料で、いつでも解除OKです。高額な商品やサービスの購入勧誘もありません。安心して下さいね。
「10日間で『本当にやりたいこと』が見つかる無料メール講座」の詳細は下記ボタンをクリックして、講座案内ページに進んで下さい。
<村川久夢プロフィール>
<関連記事>

村川久夢の作品ページです。心に響く小説や読む人の心に寄り添うエッセイ、書く力を磨く記事など、多数を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
👇️「村川久夢作品」ページはこちらから👇️

👇️ホームページトップこちらから👇️
*村川久夢ホームページトップでは、「最新ブログ7日間」や「村川久夢作品」、「ああ、京都人シリーズ」などを紹介しています。ぜひご訪問下さい。
*----------*
【村川久夢ホームページ】
<『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』紹介>
『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』

あなたは「どうせ私なんか……」「もう年だから」「今さら遅すぎる!」と思って夢を諦めていませんか?
私は、50代で夫の急死、うつ病の悪化、うつ病のため仕事を失うなど、つらい出来事が重なり、人生の目標を失っていました。
しかし、私が自分の夢を見つけ叶えはじめたのも、また50代だったのです。
「どうせ私なんか……」などの「心の制限」を外して、私が夢を見つけ、叶えてきた経験を本書に具体的に詳しく書いています。
本書を読むと、「50代は夢を実現する年代だ! さあ、やってみよう!」とあなたに実感していただけるはずです。
<『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』購入のご案内>
*電子書籍(Amazon Kindle「読み放題」に登録されている方は0円でご購読いただけます。一般価格は550円です)下記ボタンよりお申込み下さい。
*紙の本は、880円(送料210円)です。下記ボタンよりお申し込み下さい。