「やる気が出ない」は「疲れてる」では？―私の回復ルーティーン

気分が落ち込んだり、元気が出なかったり、やる気になれないことってありますよね？

やる気になれない自分に焦りを感じたり、後ろめたく感じたりしてしまいます。

私はそんな時、まずチェックすることがあるのです。このブログでは、そのことをお話しますね。

　

◆心身の疲れに気づいていますか？

小説を書いたり、ブログを書いたりするのは、大好きでやりたいことがいろいろあるのに、だるくてやる気になれない……。

それに過食したわけでもないのに、胃の調子が悪く、口内炎ができてしまったのです。

「あれ？　もしかして……」

　

考えてみると、小説家養成ゼミに提出する小説（約1万字）の執筆、メール講座の原稿作成（全部で約1万7千字）、最終特典の朗読動画作成などがありました。

慣れない作業に手間取り、苛立つこともありましたが、どれもやり甲斐があって夢中でした。

私の場合、こういう時は危険信号なんです。熱中するあまり、自分の疲れに気づかなくなってしまうのです。

案の定、睡眠不足で疲れていたし、食事も簡単で早く食べられるものばかりでした。

　

◆ゆっくり休んで、まず体調回復

今朝、目覚めると、ダルくてそのまま寝ていたくてベッドでぐずぐずしていました。食欲もありません。首や肩が凝って、軽い頭痛もします。

でも、思い切って起きて、健康ルーティーンと呼んでいる簡単な体操と肩首頭顔のマッサージをしました。

　

凝っていた体がほぐれて少し楽になり、空腹も感じます。

ドライフードの健康朝食を取って、歯磨きと洗面を済ませると、ベッドに戻りました。疲れていたのでしょう。ウトウトと3時間ほど眠りました。

　

昼食後、デザートにバニラアイスとアイスコーヒーを頂くと、こうして今日のブログ原稿を書く気になれたのです。

私は単純なのか、睡眠が足りて、ほどよく満腹になると、落ち込みから立ち直り、意欲も回復します。

　

◆コンディションを整えるとよいアイディアが浮かぶ

深刻な問題で悩んでいる時も、まず、「眠って疲労回復する。美味しいものを食べる」を試してコンディションを整えてみて下さい。

悩んでいる深刻な問題自体の解決にはならなくても、コンディションが整っていると、問題解決のヒントを見つけたり、よいアイディアが浮かんだりしますよ。

「眠る余裕なんてないよ！」と思うかもしれません。

でも、疲れているのに、濃いコーヒーや栄養ドリンクで一時しのぎをしても、良い解決策は考えられないと思いませんか？

だから、落ち込んだり、やる気が出なかったりする時は、「睡眠は足りているか？　疲れていないか？　空腹ではないか？」をチェックしてコンディションを整えて下さいね。

久しぶりに「今日はブログが書けないかもしれない」と思った私も、コンディションを整えて、こうしてブログが書けました。

このように「やる気が出ない……」と感じたら、まずはあなたの心身を休めてあげて下さいね。整えた心と体が、きっとまた前に進む力をくれますよ。

 （「やる気が出ない」は「疲れてる」では？―私の回復ルーティーン：村川久夢）

 

　

　

　

　

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