誰にも言いたくなかった過去。思い出すことすら苦痛でした。そんなふうに感じる「思い出したくない記憶」、あなたにもありませんか?
夫の急逝でうつ病が悪化して、まともに教えられなくなったつらくて惨めだった「私の黒歴史」。
でもある時、覚悟を決めて、「黒歴史」と向き合い書きました。意外にも見えてきたのは、一生懸命に頑張っていた私の姿だったのです。
このブログでは、思い出したくない過去を書くことで、乗り越えた経験をお話したいと思います。

■思い出すことすら苦痛だった最後の日々
私は26年間、中学の英語教師として働いていましたが、うつ病の悪化のため、50歳で早期退職しました。

退職後、長い間、教師であったことを隠していました。
40代で発症したうつ病は、一進一退でなかなかよくなりませんでした。やっと信頼できる医師に出会って、職場復帰したのです。
なんとか休まず勤務していましたが、夏休み明け、9月に夫が社員旅行先で急死したのです。
うつ病は急激に悪化しましたが、たくさんの抗うつ剤や精神安定剤を飲んで、なんとか勤務をつづけていました。
でも、うつ病の悪化で、記憶力や集中力がおそろしく低下してしまいました。
簡単な英単語の綴りが思い出せない。薬の副作用で口がカラカラになりロレツが回らない。英語の発音はもとより、日本語でもまともに話せなくなってしまいました。
当然、教えることに支障をきたし、生徒とうまく行かなくなったのです。
そんな状態だったので、生徒には嫌われ馬鹿にされ、本当に惨めでつらかったです。また、授業がうまくいかないので、教師の間でもお荷物になってしまいました。
学校長から何度も校長室に呼び出され、私がいかに無能な教師であり、管理職はそのカバーに大変であるかを告げられました。
一生懸命にやってきたのに、最後はボロキレのように扱われて、追われるように学校をさりました。

■黒歴史を書きたくない葛藤
退職後も三年間は、部屋にこもって鬱々と過ごしました。

でも、「この生活をなんとかしたい」と決意してヨガを始め、体が元気になったのです。
元気になった頃、ブログにエッセイや短編小説を投稿するようになりました。
もともと作家志望だった私は、ブログ原稿をもとにエッセイ集を出版したいと思うようになったのです。
「うつ病を患っても元気になれる」とエールを送ることがテーマのエッセイ集でした。
でも、「黒歴史」はどうしても書きたくないし、思い出すことすら嫌だったのです。
それでは、「克服したことにならないのでは……」と葛藤の末、覚悟を決めたのです。

■書くことで「頑張った私」が見えてきた!
やっと「黒歴史」と向き合いました。
覚悟を決めて書き出すと見えてきたのは、惨めで思い出したくないことだけではありませんでした。意外にも一生懸命に頑張った自分の姿も見えてきたのです。

復職するまで六年間教職から遠ざかっていましたが、復職を決意して、毎日、心療内科のデイケアに通いました。
当時、極度の運動不足で体重が72kgあったのですが、自宅から心療内科まで30分間、徒歩で通い、5kg減量できました。道中は英語のリスニングの時間でした。
復帰前夜、「学校に行くのが怖い! 行きたくない!」と大泣きして、夫を驚かせましたが、なんとか休まずに勤務していたのです。
まともに教えられなくなったのは、私に教える能力がなくなったのではなく、うつ病のせいだったことも客観的に見られるようになりました。

■書いて思いが届いた喜び
エッセイ集の原稿を書き終えた時、達成感で胸がいっぱいになりました。黒歴史はもう黒歴史ではなくなり、とても清々しい気持ちになったのです。

エッセイ集を出版すると、知らない方から、「とても共感できた。励まされた」「私もうつですが、久夢さんのように頑張ろうと思いました」という感想を頂きました。
つらかったけれど、書くことで私自身が救われました。その上、誰かの役に立てたので「書いてよかった」と思えたのです。
書くことは心を浄化し、過去を昇華してくれました。
■書くことは自分を救うセラピーだった
小説を書き作家として活動したいことに気づいたのも、気持ちを書き出したからでした。
ずっと自信がなくて生きづらかったことも、書いて原因がわかったのです。「ああ、そうだったのか!」と納得した時は、本当に心が軽くなった瞬間でした。
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書くことは「癒やし」になります。気持ちを書くことはセラピーになることをあなたにも実感してほしいです。

あなたも、書くことで「頑張ってきた自分」に気づけると思います。気づいた時、心の景色が変わります。
(書くことで私の黒歴史は昇華された~惨めだった自分と向き合った日:村川久夢)

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しかし、私が自分の夢を見つけ叶えはじめたのも、また50代だったのです。
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