私も一歩踏み出せなかった～気持ちを書くことが大きな助けに

　

「何をしたいのかわからない――そんな私を助けてくれたのは、『気持ちを書き出すこと』でした。」

　

　

小さな願いをことばにするうちに、「夢への道すじ」が、だんだんはっきり現れてきたのです！

　

こんにちは！　

京都在住セラピスト作家の村川久夢です。

　

　

あなたは「本当は何をしたいんだろう？」「私の夢って何だろう？」ともやもやしたことがありませんか？

　

　

私自身も、何をしたいのかわからない時期が、本当に長くありました。何だかもやもやするけれど、今の生活を大きく変えることが怖かったのも事実です。

　

そんな私を助けてくれたのが、自分のやってみたいことを書いて文字にして「見える化」することでした。

　

＜やってみたいことを正直に書いたら……＞

「やってみたいこと」を正直に書いたら、一番に浮かんだことが、「ずっと寝ていたい」でした😅

　

　

その他にも「◯◯（高級鰻の名店）の鰻が食べたい」とか、「韓国人俳優の☆☆さんに会いたい」とか、誰も見ないのに恥ずかしくなるような「やってみたいこと」ばかりでした。

　

でも、書き出すことで見えてきたのは、意外な自分の本心でした。

　

　

私の場合、一番書くのをためらったこと、それが一番「やってみたいこと」でした。

　

＜気持ちを書き出すと本心に気づける＞

こんな風に、どんなに小さな願望も書き出すと、本当の気持ちや、その気持ちを邪魔しているものに気づけるようになりました。

　

　

「本当にやってみたいこと（＝夢）」をいきなり見つけることはできませんでした。

　

でも、「こんなこと書いてもいいのかしら？」とためらうような些細なことでも書いていると、夢へとつながる「道すじ」が見えてくるんです。

　

小さな目標から達成すると（たとえ「高級鰻」を食べることでも😅）、自分にも「できるかもしれない」と、少しずつ自信がついてくるのです。

　

それから、失敗もつきものです。でも、失敗してもまったく行動できなかった私より、「失敗という経験から学ぶことがある」という気づきが、夢に向かって進ませてくれました。

　

　

　

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夢への一歩を，一緒に見つけていきましょう。

　

＜次回ブログ予告＞

 

　

　

　

　

　

　

　

　

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