
秋の京都、観光客が少ない西本願寺周辺で静かな一日を過ごしませんか? 西本願寺周辺は、有名観光地よりも静かで落ち着ける空間です。地元の人々に愛され続けている安らぎの場なのです。また、このブログでは、西本願寺と関係の深いお土産の情報なども紹介しています。
京都人は案外、京都の有名観光地を知りません。でも、地元の人に愛されている名所旧跡、このブログでいえば、地元西本願寺周辺の隠れた名所の由来や、そこにまつわるエピソードは、よく知っているのです。

<エキゾチックなドーム屋根の西本願寺伝道院>

西本願寺近くには、伝道院があります。内部は見学出来ませんが、イスラム風のエキゾチックなドーム屋根や美しい赤レンガ造りの建物は、一見の価値があるのです。
<大火から本願寺を守った水吹き銀杏>

伝道院を過ぎると、西本願寺の美しい瓦屋根が目に入ります。西本願寺御影堂門を入ると、銀杏の大木が参拝者を迎えてくれます。
この銀杏には、本願寺が大火に遭った時、水を吹いて本願寺を大火から守ったという伝説があるのです。その伝説から、この銀杏は「水吹き銀杏」と呼ばれています。
若葉の頃のみずみずしい緑、盛夏の深い緑、晩秋の黄金色、冬季には黄葉した落ち葉が地面を黄色にいろどり、水吹き銀杏は訪れる人の心を癒してくれます。
<修復を終えた鮮やかな西本願寺唐門>
西本願寺とお隣の興正寺に挟まれた築地塀の小路は北小路です。どこからか新選組の隊士が現れそうな錯覚を覚えるほど雰囲気のある小路なのです。




北小路を西に行くと、2021年に修復を終え、豪華さが蘇った国宝唐門があります。その見事さに日が暮れるのも忘れることから「日暮らし門」と呼ばれています。
<明治レトロな龍谷大学大宮キャンパス>


唐門を南に行くとガラリと雰囲気が変わります。明治レトロな白亜の洋風建築「龍谷大学大宮キャンパス」が見えて来ます。白亜の洋風建築、赤レンガ造りの門衛、色づき始めた木々が美しく調和しています。木々を揺らす秋風が快いです。
<京都ツウのあなたへ由緒あるお土産>

堀川通沿いには、西本願寺ゆかりの菓子司「亀屋陸奥」があります。「亀屋陸奥」の銘菓「松風」は、石山合戦で本願寺が織田信長に攻められた際、兵糧として本願寺におさめられた歴史ある銘菓です。

隣接して、京漬物で有名な「西利」があります。伝統的なお漬物からオリジナル漬物までいろいろ販売されています。冬になると京野菜の聖護院かぶらが、ディスプレイされます。


「西利」から堀川通を北に数分歩くと、西本願寺御用達のお香の老舗「薫玉堂」があります。店内には様々な香木が展示されているのです。色々な香りの匂い袋や文香(手紙と一緒に香りを送るための小さな匂い袋)等も素敵なお土産になると思います。匂い袋を選ぶのも楽しいひとときですよ。
みんな京都ツウのお土産だと思いませんか?

西本願寺周辺は、有名観光地よりも静かな癒しの空間です。それは、地元の人々に愛され守られつづけているからなのです。秋風に吹かれ、隠れた名所と木々の彩りの調和に心が安らぐひとときを過ごしましょう。ぜひこの秋、心癒される京都散策を楽しんでみてください!

拙書『ああ、京都人~今を生き抜く知恵おしえます~』には、「ちょっと一息」と言うコラムがあります。「ちょっと一息(1)」では、西本願寺周辺の京都散策の穴場を紹介しています。ぜひこの秋、心癒される京都散策を楽しんでみてください! この本を片手に、次の週末は西本願寺周辺を散策してみてくださいね!

<村川久夢著書ご案内>

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*村川久夢は、京都生まれの京都育ち。一人の京都人の目を通して、京都や京都人について、新著『ああ、京都人~今を生き抜く知恵おしえます~』に書きました。観光化されていない日常の京都や地元の人に愛されている京都の穴場、食べ物やお店についても新著に書きました。

『ああ、京都人~今を生き抜く知恵おしえます』

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