当たり前が強みに変わる瞬間

 

 

「あなたの強みは何ですか?」と尋ねられると自分の強みって、なかなか浮かばないものですよね? 私も、すぐに自分の強みを答えることができません。でも、考えてみると、強みは、当たり前にやっていることの中に隠れているのではないでしょうか?

 

最近あるセミナーで、プレゼンをする機会がありました。「え! プレゼンなんてしたことがない!」とすごく焦りました。私の頭には、たくさんの人の前で、パワーポイント等の機材を使って、堂々とプレゼンする偉い講師の姿が浮かびました。

 

 

「私はパワーポイントが使えない! 人前で話すと震えてしまう!」とすごく焦りました。いろいろ考えた末に、冊子を作って、プレゼンすることにしたのです。まずは、プレゼンの構成を考え、書き出しました。

 

<プレゼン資料の構成>

1、プレゼンのタイトル

2、プレゼンの年月日、発表者の名前

3、プレゼン項目の提示

(1)計画を思いついた理由

(2)計画の説明

(3)実施する時の流れ

(4)モニターケースの報告

(5)まとめ

 

構成を考えると、ごちゃごちゃしていた自分の考えが整理されたのです。なので、簡潔にまとめた説明文や写真等を挿入して、プレゼン用の冊子は思ったよりスムーズに作れました。プレゼンの準備をしながら、私は冊子を作る自分の手際の良さに驚いたのでした。

 

 

考えてみると、それは当たり前なんですよね。私は26年間教師をしていました。教材や学習資料、職員会議や研修会の資料を每日のように作っていたのです。人前でわかりやすく話すのが、教師だった頃の私の仕事でした。

 

セミナー当日、プレゼンを済ませると、参加していた知人に言われました。「久夢さんのプレゼンわかりやすかった。やっぱり先生だったから話すのも上手だし、冊子もよくまとめられていると思う」と。

 

教師にとって「わかりやすく話す」「わかりやすい資料を作る」って、当たり前なんですよね。でも、よく考えてみると、「わかりやすい資料を作って、わかりやすく話せる」ことは、ものすごい強みですよね。

 

自分の強みがわからなかった私には、当たり前だったことが、他の人にとっては特別な強みだと知って驚きました。そして、自信が少しずつ湧いてきたのです。

 

 

私にとって当たり前だったことが、本当は私の強みだったように、あなたにとって当たり前のことが、あなたの強みだったりします。きっと、本人は当たり前過ぎて、強みだとわかっていないだけなんです。

 

 

あなたも、普段当たり前にやっていることを振り返ってみてください。それが、思わぬ強みかもしれませんよ。

 

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわくむ)

 

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