たった一言で人との距離感が縮まった

      

鬱で寝込んでいた時、「私には友だちがいない…」「誰も私をわかってくれない」と孤独感にとらわれていました。

 

でも、考えてみると、1日中、家にこもって寝ているので、人に会う機会はほとんどありません。「友だちがいない」も「誰もわかってくれない」も、実際に何かあって、そう感じたのではなかったのです。

 

以前、「鬱のときに頭に浮かぶネガティブな考えは100%事実と違っているよ」と主治医が言われたことを思い出しました。

 

体調もだいぶ良くなってきたので、先週くらいから、デイケア&ナイトケアに参加してみました。長い間、診察が済むと、逃げるように家に帰っていたので、デイケアに参加しても、話す人はほとんどいません。

 

「存在感ないんやな、私……」と思い込んでいました。

 

でも、今日は思い切って、「おはようございます」と機会をとらえて言ってみました。すると、笑顔や照れたような顔で「おはようございます」が返って来たのです。ただそれだけなのに、その人たちとの距離がぐんと縮まったように感じました。

 

「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」と言うことばを思い出しました。「友だちがいない」「誰もわかってくれない」と不平を言うよりも、あいさつだけでも、人との距離感が縮まる。行動することが大事なんだ」と実感したのでした。

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわ くむ)

 

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