【ペットロスを癒す】立ち直れない自分を責めないで

 

愛猫二匹が死んで、約半年たちます。今も、だるさや無気力感に悩まされています。どのようにペットロスを癒すかを考えたブログです。

 

<ペットロスがだるさや疲労感を引き起こす>

ペットロスは、だるさや疲労感を引き起こすことがあるようです。喪失感や悲しみは身体的な健康にも影響を及ぼすからです。

 

猫たちは、私の日常生活の一部であり、その存在が、私に安心感や活力を与えてくれていました。猫たちを失ったことによる感情的なストレスや悲しみが、身体的な不調を引き起こしてしまったようです。

 

 

 

悲しみやストレスは、ホルモンのバランスや神経系の機能に影響を及ぼすことがあり、これによって、だるさや疲労感が現れることもあるのです。また、悲しみやストレスによって睡眠の質が低下して、それがだるさや疲労感を助長するのでしょう。

 

<心療内科と瞑想>

休養して様子を見ましたが、だるくてだるくてたまらなかったので、心療内科を受診しました。処方してもらった薬を飲むと、だるさや疲労感、胃痛がかなり改善されました。つらい時は、医師や薬の助けを借りることも必要だと感じます。

 

 

それから、グリーフケアの瞑想動画を聞いて、瞑想すると、心身ともに楽になれました。私は、綿本彰さんの「【グリーフケア】大切な人を亡くした方のための『安らぎの瞑想』」を聞いて、瞑想しています。猫たちを失った傷が癒やされるのを感じます。

 

 

 

<立ち直れない自分を責めないで>

ペットロスの症状は、悲しみ等の感情面だけでなく、だるさや疲労感といった身体面にも現れるのです。時には、症状が長引く時もあります。

 

そんな時は、「いつまでも引きずってはいけない!」と自分を責めるのではなく、瞑想動画等を利用して、心身を休めることが一番大事だと思います。必要を感じたら、心療内科を受診する、カウンセリングを受ける等も大事です。

 

私自身が現在進行形で、ペットロスを癒すために大切だと感じていることを綴りました。

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわ くむ)

 

 

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