【鬱のしのぎかた】医師や薬の助けを借りることが必要

   

強い精神的なストレスを受けると、鬱症状が現れることがあります。そんな時は、心療内科を受診して、薬の力に頼ることも必要です。

    

<つらい鬱症状>

2004年に発病した鬱は、寛解していますが、今も月1回、心療内科を受診して、少量の薬を飲み続けています。心身ともに安定した生活を送っていますが、強いストレスを受けると、鬱の症状が現れることがあります。

    

2018年、当時、90歳だった父が骨折して、入院した時もそうでした。今年の2月、父が誤嚥性肺炎を起こして入院した時もそうでした。また、今回、愛猫二匹が死んだ時も、鬱症状が現れて、とても、つらい思いをしました。

    

<心療内科受診>

2018年も、今年の2月も、今回も、精神的な落ち込みもつらかったですが、だるさ、頭痛、胃痛、食欲不振、不眠等の身体症状も、とてもつらかったです。

   

ふだん疲れた時など、鬱っぽくなっても、しばらく休養すると、おさまりますが、今回は、眠っても眠ってもだるさが抜けず、胃部に不快感があり、口内炎が痛くてたまらないのです。当然、食欲もなく、食べられないので、よけいに身体がだるく感じました。

    

心療内科を受診して、医師に症状を話し、抗うつ剤や精神安定剤を処方してもらいました。受診すると、受診した安心感や薬の効き目で、だるさや胃痛などの身体症状が、少しずつ軽減されて、今はかなり楽になりました。

 

<医師や薬の助けを借りることが必要>

今は心療内科や精神科へのハードルは、低くなって来ましたが、世の中には、まだ心療内科や精神科を受診することへの、偏見があるように思います。

 

でも、今回、鬱症状が現れ、心療内科を受診して、薬の力を借りたことで、ずいぶん楽になりました。症状が軽い内に受診してよかったと思っています。

 

鬱症状が現れた時、休養しても楽にならない時は、医師や薬の助けを借りることが必要だと感じました。

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわ くむ)

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※拙書『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』4章には、私が重い鬱から、立ち直って、元気になった時のことを、具体的に書いています。 

『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』は、村川久夢が「年だから」「今さら遅いから」など様々な心の制限を外し、他の誰かのためではなく、自分の心が望むことにしたがって生きるようになった軌跡を描きました。私が自分軸で生きられるようになった成長の課程を描いています。

 

 

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