【60代の夢】どんなに落選しても書き続けたい

  

私は現在62歳。作家を志ざし、毎日ブログを書いて7年、著書も3冊出版しました。62歳の夢は小説で賞を取ることです。

 

昨年9月から小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿するようになり、約9ヶ月経ちました。コンテスト結果は、長編小説 『薫~書の道・愛の道~』 が新作セレクションに選ばれただけで、コンテストには13回落選したのです。正直、凹みます。

 

 

でも、エブリスタには月2回「超・妄想コンテスト」というコンテストがあるので、これからもコンテストには応募し続ける決意をしています。

  

やはりコンテストが書くキッカケになります。それに、編集者に読まれて、審査されることを意識して書くからか、テーマをしっかり考え、執筆し、応募前に何度も改稿して、テーマが伝わりやすいかを考えます。

  

好き嫌いや向き不向きがあるとおもいますが、時々、読むのが「しんどいな」と感じる文章に出会うことがあります。私は「読む人が『しんどいな』と感じる文章を書いたらアカンよな」と思っています。作家を名乗るからには、読者に伝わるように書かなければと思うのです。もちろん私の文章を読んで「しんどいな」と感じる読者もいるでしょう。

  

でも、書きたいことを書きっぱなしにする段階は、もう卒業したいと思っています。伝えたいことが、読者に伝わりやすいように書けるようになりたいです。

  

なのでどんなに落選しても、コンテストには応募し続けます。応募しつづけることで、文章が削ぎ落とされ、伝わりやすいものになると感じているからですそして、諦めることなく、受賞するまで応募し続けます。書き続けます。

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわくむ)

 

 

拙書『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』は、「私にはムリだ!」「もう年だから」「私には才能がないから」等の心の制限を外して、自分の可能性を信じ、夢を叶え始めた経験を書いたノンフィクションです。「夢を追いかけるのに年齢なんて関係ない!」と感じて頂けると思います。 

<『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』ご案内>

 

 

『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』は、村川久夢が「年だから」「今さら遅いから」など様々な心の制限を外し、他の誰かのためではなく、自分の心が望むことにしたがって生きるようになった軌跡を描きました。私が自分軸で生きられるようになった成長の課程を描いています。

  *電子書籍(Amazon Kindle「読み放題」に登録されている方は0円でご購読いただけます。一般価格は550円です)下記ボタンよりお申込み下さい。

*紙書籍は、¥880(送料¥180)です。下記ボタンよりお申し込み下さい。

 

 

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【村川久夢ホームページ】

<心の制限を外す無料メール講座>

 

 心の制限を外せば、いろいろなことにチャレンジして、人生を楽しめるのです。「心の制限の正体とは何か?どうして心の制限を外すか?心の制限を外せばどんなことが起こるのか?」を9通のメールに込めた「心の制限を外す無料メール講座」を是非お読み下さい。

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*村川久夢ホームページトップには、『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』に頂いた感想を多数掲載しています。

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