
金運アップで人気の京都「御金神社」にお参りして来ました。お参りして「願いごとは心の底で密かに思っているだけではアカンな!」と痛感したのでした。
<御金神社について>
わりと近くに住んでいるのに、御金神社について、まったく何も知らないので、御金神社の公式ウエブサイトを読んで、まとめてみました。詳しく知りたい方は、御金神社の公式ウエブサイトをご覧下さいね。

(御祭神)
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とされています。金山毘古命(かなやまひこのみこと)は、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の御二柱神の皇子であり、五元陽爻(天の位)の第一位の神として、金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物(鉱石)を護り給う神でおられます。
(御由来)
神社にほど近い一帯は、かつて徳川家康により設けられた、「金座」と「銀座」があり、江戸幕府の金貨鋳造を担い、各地の金銀細工業者がこの地に集められておりました。
そのような場所にあり、通貨として用いられる金・銀・銅はじめ、あらゆる金属類、および鉱物や宝石などの鉱石を護り給う事から、大変多くのご信仰を賜っていたようでございます。
(御神徳)
金運・招福・開運。金属全般、および鉱山と鉱物・鉱石(宝石など)にまつわることを護り司る。御神徳は、私たちの生活のあらゆる場において深く関わりがあり、御崇敬も、たいへん多岐に幅広く賜ってございます。
<圧倒された!>
御金神社の鳥居は金色です。御金神社と刻まれて石碑の文字の色も金色なんです。社殿の瓦にも「金」の文字があり、なんだか圧倒されました。




「金運アップ」「お金が欲しい」「お金持ちになりたい」という願いは、全面に出すのは、ちょっと気が引ける気がしますが、でも、本当に金運アップしたくて、お金が欲しくて、お金持ちになりたいなら、このくらいバーンと全面に押し出すことが大事なのだろうなと感じました。
私は神様のパワーや神社のパワーなどには、本当に疎いのですが、御金神社にお参りして、「願いごとは心の底で密かに思っているだけではアカンな!」と痛感したのでした。御金神社の神様が気づかせて下さったのかも知れません。

*村川久夢は、京都生まれの京都育ち。一人の京都人の目を通して、京都や京都人について、新著『ああ、京都人~今を生き抜く知恵おしえます~』に書きました。観光化されていない日常の京都や地元の人に愛されている京都の穴場、食べ物やお店についても新著に書きました。

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