私は楽しいと無茶してしまうのです。でも、無茶してしまうほど、楽しいことが人生にあるのは、幸せなことだと思うのです。
私は限度のないところがあって、楽しいと無茶してしまうのです。例えば、夜に小説のストーリーを思いついて、夢中で小説を書いていたら、朝になっていたとか、夢中で編み物をしていたら、腕が筋肉痛になってしまったとか、夢中で絵を描いていて、夕食を作っていなかったとか……。
「気をつけないとあかんなあ～」と思います。でも、その一方で、無茶してしまうほど、楽しいことが人生にあるのは、幸せなことだとも思うのです。
無茶したこと、例えば朝になるまで書いた小説、筋肉痛にまでなって編んだ編み物、ご飯を作らないで描いた絵、「それが何になるの？」と言う感じですよね。
でも、私は2ヶ月前から、小説投稿サイト「エブリスタ」でアカウントを取って、長編小説1編、短編小説7編を投稿しました。書いた小説には、無茶した時の楽しさが生かされていると思うのです。無茶した時の経験が、小説執筆に生かされているのです。
これは小説だけでなく、他のことにも言えると思います。夢中になれることがあって、無茶した経験が、想定外の出来事に対応できる柔軟性や対応力になるのです。楽しくて無茶した経験が、その人の人生の幅になるのではないでしょうか？
自分や他の人を傷つけてしまってはいけませんが、無茶してしまうほど楽しいことが人生にあるのは幸せなことなのです。
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