【七夕の短冊】七夕のお願い先は織姫様、願いを叶えるのは自分

今日は七夕ですね。七夕と言うと高校時代を思い出します。私の高校は竹林が近くにあり、毎年、七夕が近くなるとだいたい3年生のどこかのクラスの有志が、授業をさぼって笹を取りに行き、教室の前に短冊をつけた笹を飾りました。他のクラスも負けじと七夕飾りを飾ったものです。

 

<七夕の思い出>

今は違うと思いますが、当時の母校は放任と言うのか、放し飼いと言うのか、生徒が好き勝手をしていました。私は七夕さん関係なく、嫌いな教科の授業はよくサボっていました(汗)

 

生徒の自主行事七夕も生徒が授業をさぼるのと、竹林の持ち主からの苦情で禁止されたと噂で聞きました。40年以上前の思い出になりました。

   

<心の七夕短冊>

今は七夕の笹飾りや短冊と縁がないですが、心の短冊に願いを書いてみることにしました。

 

私はブログに自己啓発的な文章を多く書いていますし、出版した2冊の本も自己啓発系です。秋に出版を目指して、今、書いている本もエッセイ集なんです。掌編小説や短編小説は何作も書きましたが、まだ長編小説は書いていないのです。なので、心の七夕短冊に書いた願いは、

 

 

*家族が平穏に暮らせますように

*執筆中の本が無事出版できますように

*良い長編小説が書けますように

 

  

 

この願いを心の七夕短冊に書きました。

 

<七夕の願いを叶えるのは自分>

「七夕のお願い先は織姫様」「七夕の願いを叶えるのは自分」なんだそうです。

  

はた織りが上手な織姫様にお願いをすることから、七夕のお願いは手芸の上達を願ったものだったと言われています。その風習から、手習いや芸事が上手になるよう七夕に願いごとをすることにつながったようです。

 

笹飾りの竹のように勢いよく子どもが成長することを願ったり、けがれを祓うという意味では、家族の健康を願ったりするようにもなったようです。

 

昔のように色紙の短冊には願いを書きませんでしたが、心の短冊に願いを書いて、自分が何を望んでいるのかがハッキリしました。そして、それを叶えるのは自分なのだと知った大雨の七夕でした。

  

村川久夢

 

  

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