今日は私のインナーチャイルドカード
セラピーの先生ラファエラさんの
セッションを受けました。
2018年をインナーチャイルドカードで読み解く
イヤーリーディングをお願いしました。
私が引いた12枚のカードで
2018年の1月から12月の各月と
私の2018年のテーマを
読み解いて頂きました。
インナーチャイルドカードセラピーでは
クライアントがカードから受けた印象を
セラピストと対話する形でセッションが
進められます。
カードの絵の印象を
ラファエラさんに話しながら、
作家としてもセラピストとしても
プロとして頑張っていこうとする自分と
まだまだ弱気で腰が引けている自分が
いることが浮き彫りになってきました。
ラファエラさんのセッションで自分が
今どういう状況にあるのかがわかると
ザワザワして落ち着きの悪かった気持ちが
整理されてスッキリして来ました。
今の私の中には、
「調子に乗ってんなよ!」
と意地悪い言葉を投げかける私と、
「いろんな人がいるけれど頑張りや!」
と励ましてくれる私と両方の私がいました。
どちらの私も私自身です。
時には「調子に乗るな」と自制し、
時には「頑張りや」と励まし、
バランスを取りながら進んでいきたいです。
私の2018年のテーマのカードは、
「ハートのchild:ゴルディロックス」でした。
このカードは窓の中に見えるものが、
カードを引いた人が望むものであり
気になるものです。
私はカードの意味を知っていますが、
でも窓の中には、
「大島の着物を着て紫檀の机に向い
万年筆で創作にあたる自分の姿」が
自然に浮かんできました。
以前の私ならたとえ思い浮かんでも
口にできなかったでしょう。
1月から12月、そして2018年のテーマを
読み解いてもらってカードを見ながら、
「私、変わったよな~!
インナーチャイルドカードに
出会わへんかったら、
こんなに変われへんかったよな~!」
と心から思いました。
ラファエラさんはインナーチャイルドカード
セラピーに出会うチャンスを
下さった人であり、
インナーチャイルドカードセラピーの師であり
卒業後もブラッシュアップ講座や
セッション練習会で継続して
教えて下さっています。
インナーチャイルドカードセラピーも
ラファエラさんにも「縁」を感じます。
とても感慨深いイヤーリーディングでした。
2018年そして各月のテーマを
新しい手帳に書き写し、
私の中の二人の私のバランスを取りながら
作家の道、セラピストとしての道を
進んで行こうと新たに誓った私でした。
*鬱・夫の死を克服した作家&
インナーチャイルドカードセラピスト
村川久夢(むらかわ くむ)
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