インナーチャイルドカードセラピーの創始者イーシャ・ラーナーさんのセミナー、今日はベーシックコースの3日目でした。今日は「コートカード」について学びました。
今日もセミナーの初めに、私の質問についてイーシャさんに説明して頂きました。今日のブログでは、「ソードの9」について今日のセミナーで学んだことをお伝えします。
<「ソードの9」「ソードの10」についての質問>

<質問:「ソードの9」「ソードの10」のドラゴンが象徴しているものは?>
「ソードの9」「ソードの10」について質問です。「ソードの9」「ソードの10」のドラゴンが象徴しているものは何でしょうか?古い考えにしがみついて変化を恐れる少年の恐怖心と考えていいでしょうか?


<イーシャさんの回答>
ドラゴンは「乗り越えるべきもの」を表しています。恐れ、メンタルストレス、制限等、前に進めなくしている何かです。それらを征伐することで、乗り越え、自由になることができるのです。
「ソードの9」の少年は自分で牢獄にみたてたソードの中に閉じこもっています。そのことに目を向けていないのです。このカードは、目をあげて、自分に気づく準備ができていることを示しています。自分で閉じ込めてしまっている思考は、自分で取り外して闘うことができるのです。

「ソードの10」の少年は、自分の意志で、自分でコントロールできるようになっています。制限であるドラゴンを完全に輪の中に閉じ込めることができるようになっているのです。自分の中の精神力が次のレベルに行ったということを表しています。


「ソードの9」から「ソードの10」の変化は、大きな進化、大きな目覚め、次のレベルの気づきです。

「ソードの9」は、少し怖く見えるカードですが、カードの中でうつ向いている少年が目をあげて、自分が自分を制限していることに気づきさえすれば、恐れる必要はないと気づくことができる素晴らしい気づきのカードと言えます。

このカードを引いた人は、次のステージに行くための準備が出来ているのです。

<制限を外す>
「ソードの9」「ソードの10」のドラゴンについて質問し、「制限を外す」「自分が自分を制限していることに気づく」「自分で閉じ込めている思考は自分で取り外すことができる」と言うイーシャさんの言葉に触れて、とてもハッとしました。
というのも、私の活動のテーマが「心の制限を外し、自分の可能性を信じ、夢を叶える」だからです。
ドラゴンが象徴しているのは、「心の制限」だったのです。「ソードの9」は、「心の制限」に気づき、それに目を向け闘うことで、次のステージに行く準備ができていることを示す気づきのカードだったのです。
「心の制限」を外せば、「ソードの10」に表されているように、ドラゴン(制限)を完全に輪の中に閉じ込め、精神力が次のレベルに達するのです。自分に自信を持つことができるようになるのです。
「ソードの9」「ソードの10」のドラゴンについて疑問を持ち、イーシャさんに質問したことで、自分の活動テーマに自信を持つことが出来ました。
イーシャさんのベーシックコースを再受講して、理解が深まって行くのを感じます。明日はベーシックコース最終日です。明日のセミナーが楽しみです~♪
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