自分が「ダメだ~」と思わなかったら何らかの道が開けてくる~2019年振り返り~

2019年を振り返って、

自分が「ダメだ~」と思わなかったら

「何らかの道が開けてくるんやな~」

としみじみ感じます。

 

一足飛びに願うことが実現しなくても、

今できることをこつこつ重ねたら

それが「最終的な願い」に

つながるんやとも思うのです。

 

 

<たくさんの文章を書いた2019年>

 

昨日、私の二作目の本、

『50才から夢を追いかけてもいい5つの理由』の

原稿執筆を終えました。

本になるまではまだ少し作業が

必要だと思いますが、

大きな山を越えた気持ちです。

ほっとしています。

 

 

 

今年は、本の執筆を始めとして、

インナーチャイルドカードセラピー講座の

78枚の資料完成、

 

インナーチャイルドカード1枚1枚について

カードの意味をもとにして書いた物語集

「インナーチャイルドカード物語」の

大アルカナ編も完成しました。

 

*インナーチャイルドカード物語

 

1月発行予定のメルマガ基本部分の

下書きも書きました。

また、今年も一日も休まず

ブログを投稿しました。

本当に沢山の文章を書きました。

 

 

<目の前の課題をこなすのに必死>

 

でもその時その時は

目の前の課題をこなすのに必死でした。

 

インナーチャイルドカードセラピー講座の

資料は受講生の進度に合わせて、

作りました。

 

でも、十分に参考資料がなくて、

インナーチャイルドカードの解説書や

ワークブックの英語版を自分で訳しながら、

本当に必死の思いで作りました。

(関西弁で言うと必死のパッチでした)

 

 

本の原稿も4月に書き始めて、

7月頃までは順調に書いていましたが、

8月~11月の4ヶ月間、

スランプに陥って全く書けませんでした。

 

「最後まで書けないかも・・・」

と不安が何度も心をよぎりました。

執筆を先延ばしにしている間、

本当に落ち着かない苦しい気持ちでした。

 

 

<あと少し出来るところまでやってみよう>

 

でも、冒頭に書いたように、

自分が「ダメだ~」と思わなかったら

何らかの道が開けて来るのですね。

 

一足飛びに願うことが実現しなくても、

今できることを積み重ねたら

それが「最終的な願い」に

つながるんやとも思うのです。

 

インナーチャイルドカードセラピー講座の

資料は英語の文献と格闘しましたが、

毎回のレッスンに遅れることなく

作成することができました。

インナーチャイルドカード78枚分の

資料も完成しました。

受講生にも「わかりやすい」と好評で

嬉しかったです。

 

何度も「もうダメだ~間に合わない」

と思いましたが、

「出来るところまでやろう」

と思い直して頑張って来ました。

 

本の執筆も同じです。

「私が本を出版するなんてムリ~」

と諦めそうになる自分に、

「あと1項だけ書いてみよう」

と思い直してパソコンに向かいました。

 

 

<何らかの道がひらける>

 

文章を書きまくった2019年もあと少し。

目の前の課題をこなすのに

必死だったように思います。

無我夢中でした。

 

でも、振り返りをしてみて、

2019年にやったことの意味が

わかって来ました。

 

「もうダメだ」「私にはムリ」

だと諦めなかったら、

何らかの道が開けてきます。

そして、今できることをすることが、

最終的な願いを叶えることに繋がります。

このことをブログや著作、

インナーチャイルドカードセラピーの

セッションやレッスンで

伝えて広げて行くことが私の役割です。

 

2020年はもっと計画的効果的に

そのことを伝えて広げたいです。

 

 

<関連記事>

*『50才から夢を追いかけてもいい5つの理由』

*インナーチャイルドカード物語

 

 

 

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