心の制限の外し方~限りない可能性を感じよう~

 

こんにちは。

心の制限を外す作家&

インナーチャイルドカードセラピストの

村川久夢です。

 

あなたは、「どうせ私なんか・・・」、

「私に特技なんてないし」、

「やってみたいけれど不器用だから」、

「もう年だから」等々、

あなたの心を制限する何かを

感じたことはありませんか?

 

私は、あなたの心の制限を外す

ブログや著作による発信、

インナーチャイルドカードセラピーの

セッションや講座を実施しています。

 

今日は、「心の制限を外す講座」1回目、

そして、私の初めての

Facebookライブでもあります。

まず自己紹介をします。

せっかくの「心の制限を外す講座」なので、

 

1、私が心に制限をかけていた時のこと

2、自分の心の制限に気づいた時のこと

3、どのようにしてその制限を外したのか

4、制限を外した私はどうなったか

 

この項目に沿って自己紹介したいと思います。

 

※「心の制限を外す講座」(基礎編)

1回目村川久夢自己紹介の原稿です。

小さな成功体験を重ねることで

心の制限を1つずつ外すことができた

私の経験が誰かの役に立つことを願い

原稿をブログに投稿しました。

 

 

1、心に制限をかけていた時のこと

 

自己紹介するにあたって、

自分の人生を振り返ってみました。

ブログや作品を書いて自己表現すること、

そしてインナーチャイルドカードセラピーで、

私が自分の制限を外せた過程であり、

ちょっとオーバーに聞こえるかもしれませんが、

自己解放の歴史だと感じました。

 

私は、1961年1月生まれ58才です。

地元の小学校、中学校、高校と進み、

大谷大学文学部英文科を卒業しました。

 

経済的に恵まれていなかったので、

奨学金をもらいながら通学し、

大学を卒業しました。

一浪しましたが、

教員採用試験に合格して、

英語科の教員になりました。

一級建築士の夫と結婚し、

コツコツ貯金して、二世帯住宅を購入し、

親と同居しました。

 

一見、親孝行な良い娘に見えますが、

実は、私自身は「いい子・いい人」を

演じ続け、私の心はいつも緊張し、

ほっとできる時がありませんでした。

 

いつも親の顔色を気にし、

人の評価におびえていました。

自分というものをすっかり失って、

いつの間にか「何かをしたい」

と思う気持ちも失っていました。

 

 

<うつになってしまった>

 

私はかなり忍耐強いのですが、

43才のときについに限界が来て、

うつ病になってしまいました。

うつがなかなかよくならず、

長期休暇をとり、

そのまま休職することになりました。

その後、休職、復職を繰り返しました。

 

やっと元気になって復職し半年経った時、

今度は夫が急死しました。

私の鬱は悪化して、

私は教師を辞めざるを得なくなりました。

 

「こんなに真面目に頑張って来たのに、

なぜ私にこんなことが起きるの?」

と憤懣やるかたない思いでした。

その時、私は48才でしたが、

自分が老婆になったような気持ちに

なったのを覚えています。

 

あの頃の私は、

「よい子でなければならない」

「いい教師でなければならない」

「仕事と家事を

両立させなければならない」等々、

「~ねばならない」という制限だらけの中で

生きていました。

 

自分の心が制限によって苦しんでいることに

気づきすらしていませんでした。

得体のしれない生きづらさだけがありました。

 

 

2、自分の心の制限に気づいた時のこと

 

でも、人生はわからないものですね。

私は、インナーチャイルドカードセラピーに

出会ったのです。

 

みなさんはインナーチャイルドカード

セラピーをご存知ですか?

 

*インナーチャイルドカード:赤ずきん

 

インナーチャイルドカードセラピーは、

タロットカードから生まれた

インナーチャイルドカードを使う、

心理セラピー、心理カウンセリングです。

インナーチャイルドカードには、

おとぎ話や童話をもとにした

キレイで可愛い絵が描かれています。

眺めているだけでも、心が和みます。

 

インナーチャイルドカードセラピーの

セッションは、占いとは違って、

カードを使って自分の心と対話します。

セッションを重ね、私はやっと、

「私は本当に何をしたかったのか?」を

自分に問うことができたのです。

 

私は幼い頃から、読書が好きで、

文章を書くことが大好きでした。

口に出すことすらできなかったのですが、

ずっと「作家になりたい」

と思っていたのです。

インナーチャイルドカードセラピーで、

自分の心に問いかけるまでは、

すっかり諦めていた夢でした。

私は夢を取り戻したのです。

 

その後もセッションを重ねることで、

私の心の制限が次々と明らかになりました。

「私には才能なんてないわ」

「無名だし売れてないし」

「発表する機会や場所なんてなし」

「作品を発表して誰も読んでくれない」

「評価されないことが怖い」

「無名で売れていないのに

作家を名乗るなんて」等々の

心の制限です。

 

でも、自分の心の制限がハッキリすると、

制限を外す方法も分かってきました。

漠然としていた時は怖かった何か、

つまり心の制限が、具体的になると、

対処法が分かってきました。

 

 

3、どのようにしてその制限を外したのか

 

<小さな成功を重ねることで

心の制限を外せた>

 

まず私は、自分の作品を

ブログや小説投稿サイトに投稿しました。

「だれも読んでくれないだろう」

とこわごわ投稿したのですが、

私が思ったより多くの人が、

読んで下さいました。

 

投稿を続けると、

「次が楽しみです」

「いつも読んでいます」

と応援のメッセージを頂くようになりました。

ファンの応援が

こんなにありがたいと感じたのは、

その時が初めてでした。

 

小さな成功でしたが、

私には大変意義深い貴重な体験でした。

制限に阻まれて、

「やってみよう」という気持ちを

失っていた私の「心の制限」を

外してくれたからです。

私はいろいろなことを

「やってみよう」と思うようになりました。

 

エッセイ集も出版しました。

私の「心の制限」を外すキッカケをくれた

インナーチャイルドカードセラピーの

セラピストになりました。

私は、自宅でサロンを開き

インナーチャイルドカードセラピーの

プロのセラピストとしても活動し始めました。

また、インナーチャイルドカードセラピーの

創始者のセミナーにも参加し、

インナーチャイルドカードセラピー講座も

開設しました。

 

*村川久夢エッセイ集

 

*セッション中の村川久夢

 

*講座レッスンの様子

 

ブログを書くことや

インナーチャイルドカードセラピーで、

私は自分の心を深く探り、

小さな成功を重ねることで、

「どうせ私なんか」

「年だからムリ」

「才能なんてないし」

「売れるわけがない」等々の

自分の心の制限を外して来ました。

 

 

4、制限を外した私はどうなったか

 

私は作家としてブログを書き始めてから、

3年4ヶ月間、

一日も休まずブログを書いています。

今、「年齢という心の制限を外して、

何歳からでも夢を叶えよう」

という趣旨の本を執筆中です。

 

また、心の制限を外すキッカケくれた

インナーチャイルドカードセラピーの

セラピストとして、

インナーチャイルドカードセラピー講座の

講師としても活動しています。

 

私は1年前、ちょうど今頃、

ボイストレーニングを始めました。

「ボイストレーニングを習ってみたいけれど、

ボイストレーニングなんて、

歌手を目指す人が習うもの。

私なんて・・・」と思っていました。

 

でも、勇気を出して習い始めたら、

楽しくてハッピーな気分になれました。

また1つ私の「心の制限」を

外すことができました。

 

この経験で、

まず私が自分の心の制限を

外し続けようと思いました。

そして、誰かが心の制限を外す時、

サポートをするのが私の役目なのだと、

今、感じています。

 

ブログも著作も

インナーチャイルドカードセラピーも、

心の制限を外す手段なのです。

私は、心の制限を外す助力者なのです。

 

私は今、心の声に従って私の心の制限を、

1つずつ外しながら、

自分の道を歩んでいます。

制限を外すと心が解き放たれ、

満たされ幸せです。

毎日が楽しいです。

 

自分の心の制限を外して、

自分の限りない可能性に気づくことは、

本当に幸せなことです。

 

 

人生はいろいろありますが、

案外、捨てたものではないですね。

以上、村川久夢自己紹介でした。

 

 

※Facebookライブ

「心の制限を外す講座」(基礎編)

1回目村川久夢自己紹介

 

Facebookライブ

「心の制限を外す講座」(基礎編)

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