違うデッキでタロットを引いたら
2日続けて「ソードの10」でした。
*ウェイト番タロット
*鳥タロット
「ソードの10」は、
物事の終わりや敗北を表していますが、
同時にそこから立ち上がり、
生き直すこともまた暗示しています。
その次の日は「死神」でした。
*ダヤンタロット
「死神」には、次のような意味があります。
「死」や「終了」を暗示します。
物事が終了し、
新しいサイクルに入ることを告げています。
大きな変化が起ころうとしています。
その変化はあなたの価値観を
激変させるでしょう。
大きな変化を受け入れることは
つらいことですが、
新しい未来を開くことにつながります。
その次は、インナーチャイルドカードで
「地球の子ども」でした。
タロットで言うと「世界」です。
*インナーチャイルドカード:地球の子ども
「地球の子ども」は下記を示しています。
大アルカナの最後に位置することから、
物事の最終局面、目標の達成、勝利、
生きる喜びの享受などを
意味すると言われています。
また完成は同時に始まりです。
次のステージに向けて、
新たな運命の輪が回り始めていることを
示しています。
「私の中で何かが終わって、
何かが始まろうとしてる」
と感じました。
「何やろうな?」
と自分に問いかけてみました。
インナーチャイルドカードも
タロットカードも
カードはこうして自分自身に問いかけて、
対話するチャンスをくれるのです。
自分の心を奥深く探ることができます。
そして、同時に自分を客観的に
見るチャンスもくれるのです。
カードに良し悪しはありません。
カードを引いた時、
カードから受けた印象や
カードの持つ意味等を使って
自分の心と対話するチャンスに
して下さいね。
【村川久夢ホームページ】
<ホームページ>
✿村川久夢インナーチャイルド
カードセラピー&講座ご案内✿
<インナーチャイルドカードセラピー>
<インナーチャイルドカードセラピー講座>
✿村川久夢作品のページはこちら
<村川久夢作品>
✿セルフマガジンのお申込みはこちら
<セルフマガジンお申込みフォーム>