お父ちゃんの笑顔と「おおきに」~父が教えてくれた感謝の心~

 父が亡くなって一年ちょっと経ちました。あんの団子やドライフルーツのパウンドケーキなど、父の好物を見かけると、「ああ、おとうちゃんはもういないんやな……」と寂しいです。

父は甘いものが大好きで、私や弟がおやつを買ってくると、いつも笑顔で「おおきに~(ありがとう)」と手を合わせていました。父の笑顔と父が教えてくれた感謝の心について綴りました。

 

父は、とにかく甘いものが大好きでした。特にあんこ系は別格。

 

💕甘いものが大好きだった💕

 

私が一度、コンビニの「和菓子アソート」を買ってきたら、父は大喜びでした😀

父が一気に食べてしまうので、父の手が届かないキッチンの棚にのせたら、父は夜中にこっそり踏み台を出して、和菓子アソートを全部食べてしまったこともありました😱

 

3本入りのあん団子を買った時は、父と弟が先に2本食べました。

父は残っている私のぶんがほしかったのですが、全部食べてしまったら、私が可愛そうだと思ったようでした。

私が食べようとすると、父が先にあんを全部食べてしまって、お団子だけが残っていたこともありました😅

 

まだ一人で外出できた頃は、徒歩数分のお気に入りのコンビニへ歩いて行くのが億劫になって、タクシーで往復し、自分好みのお菓子を買ってきたりしました。

毎朝、散歩していた頃、いつもそのコンビニでお菓子を買っていたので、店長さんと顔見知りだったようです。

散歩から帰ってくると、父はよく店長さんのことも話していました。お菓子を買うついでに、店長さんとのおしゃべりも楽しんでいたのでしょう🥰

 

認知症が進んでから、父は私と一緒にスマホのカメラで自撮りするのを楽しむようになりました。

 

😀「歯が一本しかない!」と自分で大笑い😀

 

映った写真を見て、「歯が一本しかない!」と自分で大笑いしたり😀

父は無邪気に写真を撮るので、楽しそうな自然な表情の写真が何枚も残っています。

実は写真を撮った時は、たいてい父がデイケアに行かない日で、時間つぶしのように撮った写真なのです。

でも、今は撮っておいてよかったなと思います。父の楽しそうな笑顔を見ると、しみじみ父が懐かしいです。

 

父は自分のことは自分でするのが当たり前だと思っていました。少しの手助けでもしてもらうと、両手を合わせて「おおきに~」とお礼を言いったのです。

✨️おやつの前も「いただきます」を忘れない✨️

 

おやつをいただく時も、必ず手を合わせて「いただきます」を忘れなかったのです。

私や弟がスーパーで買ったシュークリームでも、コンビニのバームクーヘンでも、大好きなコンビニの和菓子アソートでも。

私たちがレジ袋を下げて帰って来た時の期待に満ちた父の顔を忘れられません。

「こうてきてくれたんか(買ってきてくれたのか)。おおきに~!」とまた合掌です🥰

父の姿が教えてくれたのは、心から感謝することでした。

 

退院したばかりの頃、父は「これ以上、認知症が進んで、おまえらに迷惑かけたらあかんさかい」と言って、一生懸命に脳トレをしていました。

 

✒️計算ドリルで勉強中✒️

 

脳トレ本をしつくすと、次は小学低学年用の漢字ドリルや計算ドリルです。父は、本をたくさん読んでいたので、漢字ドリルはそこそこできましたが、計算問題ドリルが苦手でした。

特に繰り上がりがある足し算や繰り下がりのある引き算が嫌いで、弟の目を盗んで計算機で答えを書いていたのです。カンニングですよね😀

「どうや~マルばっかりやろ」と自慢げに私に見せるのです。

その横で「そらそうやん。計算機使ってるもんな」と弟に突っ込まれていました。

 

しかし、「これ以上、認知症が進んで、おまえらに迷惑をかけないように」とカンニングをしても計算ドリルに取り組んでいた父を、本当にありがたいと感じます。

 

✨️おとうちゃん、ありがとう✨️

 

父の笑顔と「おおきに~」と手を合わす姿を思い出すと、父は偉い人だったなと思います。年を重ねても、自分でできることは自分でしようとし、感謝を忘れない。

そんな生き方を、私もしていきたいと思います。

 

🥰大笑い中の父🥰

今もお菓子売り場に行くと、父が「おおきに~」と笑う顔が浮かびます。

 (お父ちゃんの笑顔と「おおきに」~父が教えてくれた感謝の心:村川久夢)

 

 

 

 


 

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