認知症が怖い60代必見!心も体も若々しいシニアになるための秘密の習慣

 

 

     

顔はわかっているのに名前がすぐに出ない。同じことを何度も言ってしまう。よく忘れ物をするようになった。あなたは、このような症状に悩まされ、「認知症では?」と不安になったことはありませんか? 私も60代になって、記憶力や注意力の低下をひしひしと感じます。

 

このような症状を放置すると、認知症になるリスクが高まってしまうかも知れません。しかし、ある習慣を身につけることで予防できるのです

 

加齢のために、若い頃と同じようにいかないのは、自然なことです。でも、脳を活性化させ、認知症の予防につながる注目すべき方法があります。難しくはありません、身近で手軽な方法です。

   

   

読書は、思考力や記憶力を高めるトレーニングとして有効です。また、読書中は、集中力や記憶力が働いているため、認知症の予防につながると言えるのです。読書を習慣にすることで、心身ともに健康で若々しいシニアになれるのです。

   

 

読書

    

 

 

先にも述べましたが、読書は、思考力や記憶力を高めるトレーニングとして有効です。また、本を読んでいる時は、集中力や記憶力が働いているので、認知機能が衰えるのを抑えることができるのです。

  

また、想像しながら読書をすると、実際にそれらを経験しているように、大笑いしたり、ドキドキしたり、感動で涙が出たりしますよね。脳が働いているのです。

   

このような脳の現象は、テレビを見ている時やゲームをしている時は起こりません。文章から自由に想像することができる読書時のみに見られるのです。読書は脳の活性化を促します。

   

高齢者が読書をすると精神的退化を32%遅らせ、反対に脳を使わなかった場合は精神的退化が48%加速するというデータもあるのです。

 

頭の体操

   

 

その他にも、読書はストレスを解消し、幸福度を向上させます。これは読書に集中することによって脳がリラックスし、緊張もほぐれるからです。

 

リラックス

  

著者や本の登場人物に共感を覚えることが、共感力を磨きます。また、読解力や文章力を高めることができ、知識や教養を向上させるのです。

   

読書には、脳の退化を遅らせる、こんなにすごい効果があるのですね。知りませんでした。

   

     

この文章を書いていて、96歳で亡くなった私の父のエピソードを思い出しました。父は若い頃からたいへん読書家でした。書くことも好きで、若い頃から毎日日記を書き、80代になってもパソコンでエッセイを書いていたのです。

  

読書や文章を書くことが父にとってのライフワークであり、そのおかげで高齢になっても記憶力や思考力が保たれていたのでしょう。

  

ところが、90歳の時に圧迫骨折で、3ヶ月間の入院生活を送ったのです。私の父も認知症の進行に悩みました。退院直後は、食事やトイレも一人ではできなくなってしまったのです。

   

それでも父は諦めませんでした。デイサービスでリハビリを続け、家では脳トレの本に取り組み始めたのです。簡単な計算問題や漢字ドリルをして、名作『蜘蛛の糸』を5分~10分程度、少しずつ音読していたのを覚えています。

    

しばらくすると、父の表情に感情が戻ったのです。父の明るく優しい笑顔を見ると、私はホッとして、うれしく感じました。また、介助なしでトイレや食事ができるようになったのです。

   

父の読書好きという長年の習慣が、認知症の進行を遅らせ、退院後の回復にも大きな役割を果たしました。この体験からも、読書や文章を書くことが、脳を活性化し、心身ともに健康を維持するためにどれほど大切なものかを改めて感じました。

 

 

算数のドリルをする父と教えている弟

 

 

 

「著名人で読書家」と聞くと私はタレントのビートたけしさん(77歳)を思い出します。たけしさんは、数学系、科学系、歴史やノンフィクションを中心に非常に多数の本を読んでいるそうです。相当な読書家なんですね。

  

お笑い界のレジェンドであり、映画監督、作家としても活躍するビートたけしさんの表現は、独自の感性と経験、そして幅広い読書から生まれているのです。

  

   

 

いいことずくめの読書ですが、もともと読書が好きで長時間本を読むことが苦にならない人は、既に読書の習慣がついているかもしれません。

   

しかし、あまり読書をしてこなかった人や苦手意識がある人は、読書を習慣にするのは難しいと感じてしまうかもしれませんね。

 

読書嫌い

   

そんな人にお勧めしたいのは、1日のどこかに読書の時間をスケジュールするのです。

 

私が中学の教師だった頃、学校には、毎週1回、朝10分間の読書時間がありました。新聞の社説など、短い文章を読んでいたのです。読書が嫌いな生徒はたくさんいました。でも、朝読書を続けると、次第に文章を読むことに慣れて、読書好きになった生徒もいたのです。

   

1日5分~10分ほど音読するのも効果的だと思います。本は短く、簡単で、面白そうなものを選んで下さい。通勤時間や休憩時間など、ちょっとした時間に本を開くのもいいと思います。

   

本を一冊読み切ったら、「本のタイトル」と「日付」を記録するのも、達成感があるので、お勧めです。

  

記録する

  

このように、読書で脳が活性化すれば認知機能が向上し、日常生活の中でもできることが増えます。意欲的になり、感情が豊かになるなどの効果が期待できるのです。つまり、認知機能の向上は生活の質の向上につながります。

 

心身ともに健康で若々しいシニアは、生活の質を向上させ、自分の目標や夢のためにお金を使い、さらに人生を充実させている人も多いです。彼らは、興味のあることを、ただ思い描くだけでなく、実際に行動に移して自己実現しています。

 

旅行を楽しむシニア

   

私たちも、心身ともに健康で若々しいシニアになり、人生を充実させたいですね。読書好きな人は、興味の湧いた本をどんどん読み漁りましょう。読書が苦手な人は、一日5分でも10分でも、読書に触れる時間を作り、読書の楽しさを知って下さいね。

 

 

読書を楽しむ

     

 

私たち60代も認知症に怯えるのではなく、読書を習慣にして、脳を活性化しましょう。今すぐ手に取る本が、あなたの未来を明るくする第一歩になるかもしれません。今日から、読書を始めましょう!

 

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわくむ)

 

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