日本語で言うてくれへん!~なぜ役所は「ヒアリング」と言いたがるのか?

最近、「インセンティブ(incentive)」ということばをよく耳にするようになりました。前後関係や文脈から「『刺激する』とか『動機づける』のような意味かな?」と思っていました。

なんだか気持ち悪くなって、調べてみました。

✅️インセンティブ(incentive):刺激、動機、誘因、奨励金、報奨物

「動機づけ」と日本語で言ってもらった方が、私はわかりやすいです。

「日本語で言うてくれへん💢」と思う場面がありませんか?

 

 

役所の説明会などで、よく「なんで英語を使うねん!」現象を見かけるように思います。

たとえば「ヒアリングの結果、住民の皆様のコンセンサスをいただけました」

 

「ヒヤリングの結果……」

 

「ヒアリング(hearing)? 聞き取りテスト? 聴力検査?」と思いましたが、どうも文脈からするとおかしい。どうやら「ヒアリング」は「聞き取り調査」のことのようです。

でも、「聞き取りテスト」のことを「ヒアリング」と言っていた時もあったし、「ヒアリング」は、もともと「聴力検査」という意味なのです。

役所の人が「ヒヤリング」を頻発するので、その時も思ったんです。「なんでわざわざ英語でいうねん?」と。

「『聞き取り調査の結果、住民と合意をいただけました』と言ってくれよ~!」とも。

英語を使ってカッコつけたいのでしょうか? それとも漠然とさせてごまかしたいのでしょうか?

 

YouTube動画などでAI学者や外資系企業関係者の話を聞いていると、わからないことばが頻出します😱

 

 

*ファシリテーター:会議やワークショップの進行役、促進者

*モデレーター:座談会やパネルディスカッションの司会・進行役。意見のまとめ役

*アジェンダ:議題、行動計画、検討課題

*シナジー:相乗効果

*リスキリング:職業能力の再開発。新しい業務に必要なスキルを学ぶこと

*コンプライアンス:法令遵守。企業が法律、社内規定、企業倫理などを遵守すること。

「アイデンティティ(identity)」や「エンパワーメント(empowerment)」のように、一言で日本語に変換しにくいことばならまだしも……。

 

社会の進化、科学技術の急速な発展、特にAIは英語で開発されるからでしょうか、理解できない英単語が日本語のなかに本当にたくさん登場します。

コンピューターやAIは高性能なのですぐにアップデートできるのでしょうが、私のような昭和データベースのおばちゃんにはさっぱりわかりません。

もっとも、最近はAIにちょっと尋ねたら、すぐに意味がわかるのですが😅

でも、カタカナ英語を頻出させて、「聞き手」のことを考えずに「話し手」の都合が優先されたらだめですよね。

「専門家っぽく見せたい」とか、「責任をぼかしたい」あるいは「新しい横文字を使ってカッコよく見せたい」とか。

私は日本語が好きなので、日本語で伝えられることばは、日本語で伝えたいです。

たとえば「~さんをリスペクトします」ではなく、「~さんを尊敬します」と私は言いたいです。

 

 

(日本語で言うてくれへん!~なぜ役所は「ヒアリング」と言いたがるのか?:村川久夢)

 

 

 

 

 

 

 

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