鬱と睡眠は深く結びついている

 

 

 

私は鬱に悩んだことがありますが、鬱と睡眠は深く結びついていると感じます。十分な睡眠が取れないと鬱っぽくなってしまうのです。

 

私が鬱を発病した時、仕事が忙しくて、いつも過労で睡眠不足状態でした。心療内科で鬱と診断され、長期休暇を取ると私は死んだように朝も昼も夜も眠り続けました。

 

そんな状況が数週間続き、少しは休養できたのですが、私は典型的な昼夜逆転に陥ってしまいました。どんなに頑張っても、昼間に起きていられないのです、午後3時ごろに起き出し、夕方から少しずつ元気になり、眠るのは明け方なのです。深夜が一番元気でした。

 

今の主治医に出会い、2ヶ月くらいかかりましたが、昼夜逆転をリセットすることができました。睡眠のリズムが整うと、私は少しずつ元気になりました。昼夜逆転をリセットできたころには、だいぶ普通の日常生活を送れるようになりました。

 

今は鬱が寛解し、元気にしていますが、睡眠のリズムが狂うと、しんどくなります。特に注意しているのが、楽しいことがあってハイテンションになっている時です。楽しい時は、疲れていることに気づかないことが多いからです。

 

楽しいからと言って無茶しないで、質の良い睡眠をしっかり取るように注意しようと思っています。

 

京都在住セラピスト作家:村川久夢(むらかわくむ)

 

  

 

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