こんにちは、村川久夢です。
私の肩書は、「鬱・夫の死を克服した作家
&インナーチャイルドカードセラピスト」です。
私の肩書は、
心の病や愛する人の死に苦しむ方へ、
「同じ苦しみを乗り越えた私が、
ここにいるよ!」というメッセージを込めた
肩書です。
鬱やパートナーの死の苦しみを
理解されない孤独に悩む方々に
私をすぐに見つけて頂くための
わかりやすい目印なのです。
今日は私の肩書について
説明させていただきます。
<鬱や夫の死を売り物にするの?
~私の肩書~>
鬱経験や夫の死を売り物にするの?
「鬱・夫の死を克服した作家&
インナーチャイルドカードセラピスト」
と言う肩書を名乗ることになった時、
私はそんな強い抵抗を感じました。
当時の私にとって鬱や夫の死は、
一番触れたくないことでした。
その頃私は
作家になる夢を叶えるため、
東京にある電子書籍出版スクールと
かさこ塾に通っているところでした。
出版スクールやかさこ塾で
自分の経歴を洗い出す作業をしました。
スクールの先生からも
かさこ塾塾長のかさこさんからも
私の経歴で特筆すべきことは、
鬱経験と夫の死であることを
アドバイスして頂きました。
その時は正直のところ、
最初のエッセイ集を読んで欲しい一心で
鬱経験や夫の死についてエッセイを
書きました。
<私を苦しめた孤独>
鬱や夫の死について書くと、
鬱の急性期の地獄の苦しみ、
夫の死による圧力のような苦しみ、
その頃の感情がリアルに蘇ってきました。
でも、書き進めると私を苦しめた
もう一つのことが浮かび上がって来ました。
それは「孤独」です。
なかなか鬱の辛さを理解してもらえない。
夫の死の苦しみをわかってもらえない。
「孤独」が私の苦しみを強めたのです。
長いね、鬱はまだ治らへんの?
病は気からけっきょく弱いから
鬱になんかなるねんよ!
鬱なんかワガママ病や!
いつまでもメソメソ泣いていたら、
ご主人が成仏できひんよ!
寿命やと思って諦めんな仕方がないよ。
弱りきっていた私が頂いた
ありがたくないお言葉は、
これ以外にもいろいろありました。
<鬱や配偶者の死、
苦しみを克服した人に会いたい>
その頃、私は同じ苦しみを克服して
元気になった人に会いたいと
強烈に思いました。
治る希望がほしかったのです。
幸い私は
信頼できる医師やヨガの先生に出会い
心身ともに健康になりました。
またずっと諦めていた
作家になる夢を取り戻しました。
そしてこう思いました。
<鬱や夫の死を克服した経験を
書くことが私の使命>
そうだ!私が鬱や夫の死から
立ち直った経験を書こう!
そして同じ苦しみに悩むひとに
シェアしてもらおう!
それが私の使命なんだ!
そう思うようになりました。
「鬱・夫の死を克服した作家&
インナーチャイルドカードセラピスト」
この肩書は同じ苦しみに悩む方々への
わかりやすい目印なのです。
「鬱や親しい人の死に
苦しむ人の役に立ちたい」
と私は強く思っています。
<治る希望>
私は鬱や夫の死を克服して
毎日元気で楽しく暮らしていることを
こうして毎日発信しています。
私が楽しく元気であればあるほど、
鬱や配偶者の死に苦しむ方への
治る説得力になることを
私は知っています。
私は村川久夢、
「鬱・夫の死を克服した作家&
インナーチャイルドカードセラピスト」
です。
*村川久夢初エッセイ集
『大丈夫、きっと乗り越えられる
~鬱・夫の死を克服した私からのエール~』
ご感想・完成報告はこちらから
↓
*----------*
*鬱・夫の死を克服した作家&
インナーチャイルドカードセラピスト
村川久夢(むらかわ くむ)
*----------*
「村川久夢ホームページ」
セッションのお申込みは下記フォームから
村川久夢作品のページはこちら
セルフマガジンのお申込みはこちら