音楽は一瞬にして私たちを過去に運んでくれますね。
先日、偶然、バーブラ・ストライサンドの“The way we were”(追憶)を聴き、高校生だった私に再会しました。
◆映画「“The way we were”(追憶)」の思い出
曲に惹かれるとき、私は歌詞に惹かれるほうなので、いまいち歌詞の意味がわからない洋楽は、ほとんど知らないのです。
私が中学一年生の頃、カーペンターズの“Yesterday once more”が流行しました。友だちはカーペンターズから、クイーンに熱中するようになりましたが、私は、カーペンターズ止まり。
そんな私の好きな洋楽、
✨️“The way we were”(追憶)
✨️”If we hold on together“
特に“The way we were”は映画も見たので懐かしいです。
高校生の時に、友人が招待券をもらって私を誘ってくれ、どこかの公のホールで見た記憶があります。たぶん京都会館(ロームシアター京都)だったと思います。

ストーリーは、バーブラ・ストライサンドが演ずる政治活動に熱心な女子学生とロバート・レッドフォードが演ずるノンポリでハンサムなスポーツマン、しかも文学的才能もあるお金持ちのお坊ちゃまのちょっぴり切ないラブストーリー。
反発し、惹かれ、愛し合い、結婚するのだが、どうしても相容れないものがある。お互い愛しながら別れて行く。そんなストーリーだったと思います。
◆今だからこそわかる歌詞の意味
映画の主題曲“The way we were”もとても印象に残りました。
今でもBGMなどでこの曲が流れていると、少し左よりで本ばっかり読んでいた高校生時代の私を、ちょっと切ない気持ちで思い出します。

時々、何気なく聞いていた洋楽の歌詞を訳してみますが、「こんな意味やったんや~!」と感慨深くなります。
私の思い出の曲でもある“The way we were”も還暦を過ぎた今だからこそ、味わいがわかるようになったのかもしれません。
◆村川久夢の“The way we were”日本語訳
“The way we were”
Memories
Light the corners of my mind
Misty watercolor memory
Of the way we were
Scattered picture of the smiles
We left behind
Smiles gave to one another
For the way we were
思い出は、私の心の隅々まで光をあてる
かすんだ水彩画のようなかつての私たちの思い出
私たちが置き去りにした笑顔の散らばった写真
かつて私たちがそうしていたように
お互いに与え合った笑顔
Can it be that it was all so simple then.
Or has time rewritten every line
If we had a chance to do it all again.
Tell me , would we , could we.
あの時、みんなそんなに単純だったかしら
それとも時間が全てを書き換えてしまったのかしら
もし私たちに再びすべてをやり直すチャンスがあるとしたら
教えて、やってみる、できるかしら?
Memory
Maybe beautiful and yet
What to painful to remember
We simply choose to forget
So it is the laughter
When we remember
Whenever we remember
The way we were
The way we were
思い出
それは、美しいかもしれないけれど
思い出すにはなんて心が痛むのかしら
だから私たちは単純に忘れることをえらんだのね
だから、それは今では笑い声
私たちが思い出すときは
私たちが思い出すときはいつでも
あの頃の私たちがそうだったように
あの頃の私たちはそうだったように
◆単語は簡単なのに意味が分かりづらい!
”The way we were”は、それぞれの単語は簡単だけれど、けっこう意味がわかりにくかったし、日本語に訳しにくかったフレーズがいくつもありました。次の部分が特に。
Misty watercolor memory
Of the way we were
Scattered picture of the smiles
We left behind
Smiles gave to one another
For the way we were
かすんだ水彩画のようなかつての私たちの思い出
私たちが置き去りにした笑顔の散らばった写真
かつて私たちがそうしていたように
お互いに与え合った笑顔
私の乏しい英語力では、ここまで訳すのがやっとでした。誤りがあったら、ごめんなさい。ご理解くださいね。
◆美しいけれど胸が痛む思い出
「そもそも“The way we were”はどういう意味?」と思いました。最後のフレーズを訳して、胸が痛くなりました。
Memory
Maybe beautiful and yet
What to painful to remember
We simply choose to forget
So it is the laughter
When we remember
Whenever we remember
The way we were
The way we were
思い出
それは、美しいかもしれないけれど
思い出すにはなんて心が痛むのかしら
だから私たちは単純に忘れることをえらんだのね
だから、それは今では笑い声
私たちが思い出すときは
私たちが思い出すときはいつでも
あの頃の私たちがそうだったように
あの頃の私たちはそうだったように
映画で“The way we were”を見た数年後、私もそこそこイケメンでお金持ちのお坊ちゃまと切ない恋愛を経験しました。40年以上前の話ですが。
その頃の思い出は美しいけれど、思い出すと胸が痛みます。
“The way we were”(あの頃の私たちがそうだったように)と「あの頃の私たちのままを思い出せばいい」という意味なのかと思えます。
「今」に夢中ですっかり忘れていたちょっと切なく美しい思い出を「あの頃の私たちがそうだったままに」思い出せばいいのでしょう。

過去の「痛み」をすっかり「思い出」に変えてくれた「今」に感謝! 左よりで本ばかり読んでいた高校生の私が、「今」に夢中な私の原点なのです。
◆ことばになっていない感情に耳を傾ける
あなたにとっての “The way we were” は、どんな曲ですか?
もし、昔の記憶の中に、まだことばになっていない感情があるなら、そっと耳を傾けてみると、今のあなたが求めていることが浮かび上がるかもしれないですね。
(あの頃の私と再会!——“The way we were”が導いた美しく切ない思い出:村川久夢)

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