2019年残りの4ヶ月を有意義に使う方法~あなたの手帳が教えてくれる~

今日から9月ですね。

「あ~もう9月!

1年の3分の2が過ぎてしまった!

今年もあと4ヶ月しかない!」

と思うと焦って落ち着かないですよね?

 

9月からの4ヶ月を

有意義に使う方法をご紹介します。

 

 

1、8ヶ月の振り返りをする

 

あなたの手帳と紙とペンを

用意して下さい。

 

     *私の手帳2冊

 

次に1月から順に

自分が頑張ったと思うことや

印象に残っていることを

紙に書き出して下さい。

 

 

【事例】

 

<村川久夢の場合>

1月

おごと温泉一人旅

編物お茶会開催

 

2月

東京サウスフェス初出展

東京出張セッション実施

Zoomによる体験レッスン実施

 

3月

二冊目の本の出版決意

本の構成案を考える

「いい日旅立ち」で音楽フェスタ出演

 

4月

二冊目の本1章書き終える

東京サウスフェス二回目出展

 

5月

二冊目本2章・3章書き終える

 

6月

二冊目の本1章書き終える

 

7月

二冊目本4章2章書き終える

 

8月

ミュージックスクールのライブ出演

Facebookライブ2回実施

 

月4回のミュージックスクールの

レッスン皆勤

ブログ毎日更新

インナーチャイルドカードセラピーの

セッション&レッスン

 

 

8ヶ月を振り返ってみて

ぼんやり過ごしていたようで

けっこういろいろやっているんだなと

まず感じました。

 

まず、自分が頑張ったことは

しっかり認めてあげましょう。

 

 

2、評価点反省点を明らかにする

 

でも、私の場合は

思いつきと勢いでやっていることが多く

計画性がないんですね。

 

私は2冊手帳を持っています。

マンスリーとウイークリーです。

 

マンスリー手帳はスケジュール管理用に

ウイークリー手帳は生活記録用にして

使っています。

 

マンスリー手帳の振り返りをして、

書き込みの多い月は

計画的にすごせて出来たことも多く

書き込みの少ない月は

無計画で出来たことが少ないです。

 

思いつきと勢いで行動している傾向が

明らかになりました。

 

 

3、改善すべきことを明らかにする

 

ブログの毎日更新

二冊目の本の6章中4章まで書いたこと、

ミュージックスクールのレッスン皆勤等

粘り強さや継続力

イベント等を考える企画力&実行力が

私の評価できる点です。

 

でも、私の評価すべき能力が

バラバラで空回りしています。

労力を無駄にしていたようです。

これが私の最大の改善すべき点です。

 

 

4、今後することを明らかにする

 

これから下記の項目で

2019年の残り4ヶ月にすべきことを

整理しようと思います。

 

A)本について

1)執筆計画

2)宣伝計画

3)販売計画

 

B)インナーチャイルドカードセラピーについて

1)セッションについて

2)講座について

3)イベントについて

 

C)ブログについて

1)内容の精選

2)ブログ計画を立てる

3)拡散方法

 

 

5、考察

 

「まあ、私もいろいろ頑張ったやん!」

と自分を評価するつもりで

軽く手帳を見直しました。

 

でも、手帳が大変大事なことを

教えてくれました。

私の行動の傾向が分かったのです。

 

なぜ頑張っているのに

なかなか結果がでないのか?

それがわかったのです。

 

原因が分かったら

その具体的な対策もわかります。

なんだか頑張れそうな気がします。

 

 

<8月からの4ヶ月を有意義に使う方法>

1、手帳を見て1月~8月の振り返りをする

2、評価できる点反省点を明らかにする

3、改善すべき点を明らかにする

4、今後4ヶ月ですることを明らかにする

 

以上、手帳が教えてくれた

8月からの4ヶ月を有意義に使う方法でした。

 

 

 

【村川久夢ホームページ】

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