私の名前~作家として生きる

私が生まれた時の名前は、鍵村美永子(かぎむらみえこ)でした。幼い頃、「みーやん」と呼ばれていました。

父が栄一(えいいち)と言う名前なので、「えったんの娘のみーやん」とも。母が信子(のぶこ)なので、「のぶちゃんの娘さんのみえちゃん」と呼ばれたりもしました。

 

 

大学を卒業して中学の教員になってからは、

「◯◯中学の鍵村先生」

「△△中学の鍵村美永子教諭」

と呼ばれるようになりました。

三年生の担任になって、進路の書類を書く時には、記載責任者氏名の欄に、

「記載責任者:鍵村美永子」

と少し緊張しながら書いたものです。

 

 

結婚して川村姓に変わりましたが、教師を続けていたので、

「◯◯中学の川村先生」

「△△中学の川村美永子教諭」でした。

夫は一級建築士で中堅工務店の設計部長でしたが、夫の会社の方と交流することは、ほとんどなかったので、

「川村部長の奥さん」

と呼ばれたことはありませんでした。

また、子どもがいなかったので、

「◯◯ちゃんのお母さん」

「△△ちゃんのおばちゃん」

と呼ばれることもありませんでした。

「自分の名前で生きている!」と精一杯の意地を張っていました。

 

夫とスペイントレドにて

 

でも、夫が急死し、鬱が悪化して、退職せざるを得なくなりました。今まで馴染めないとは言え、学校と言う大きな組織に属していた私は、急に宙ぶらりんになりました。

その年の国勢調査に「無職」と記入するのがとてもつらくて惨めな気持ちだったのを、今でも覚えています。

私は夫の死後、ずいぶん長い間、自分を失って人生を投げていたのです。

しかし、その後、信頼できる主治医や熱心なヨガの先生に出会い、インナーチャイルドカードセラピーの指導者にも出会うことができました。

長い迷走の末に、「幼い頃の心の傷が制限となって、生きづらい人が心の制限を外し、夢を叶える」というテーマで毎日ブログを書きはじめました。作家として生きる決意をしたのです。

 

 

私の名前は、『村川久夢』、作家です。

(私の名前~作家として生きる:村川久夢)

 

 

 

 

『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』紹介

 

『50歳から夢を追いかけてもいい5つの理由』は、村川久夢がうつ病、夫の急逝、失職など50代で経験したつらい出来事から復活し、「もう年だから」「今さら遅いから」などの「心の制限」を外し、50代で人生を再生させたノンフィクションです。誰かのためではなく、自分の心にしたがって生きるようになった経験を描きました。

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