【鬱を癒やす】「必ず治まる時が来る」と自分に言い聞かせる

　

愛猫二匹を失ったダメージは強く、精神的な抵抗力が弱くなっているのも感じます。精神的に過敏で、鬱っぽくなりやすいのです。

　

愛猫二匹を失って、約３ヶ月経ちます。その打撃は自分が思っているより大きくて、ストレスが身体に表れたり、感情が麻痺したりしてしまいました。

　

２週間ほど前には、テレビやドラマのショッキングな映像に衝撃を受けて、あたかも自分がその被害にあっているような、恐怖感を覚えるようになってしまいました。ものすごく怖かったです。精神的に過敏になっていたようです。

　

心療内科を受診して、処方してもらったら恐怖感は治まりましたが、今度はものすごくだるくてしんどくなってしまったのです。１週間近く、ウトウトと眠ってばかりの日が続きました。

　

やりたかったことや、やらなくてはいけないことが気になり始めて、焦りを感じました。

　

でも、鬱っぽい症状は治まるに時間がかかることを、私は過去の経験で知っていました。「だるくてしんどい時は、無理せずに眠る」「必ず治まる時が来る」と自分に言い聞かせて、じっくり休みました。

　

今日は目覚めた時、何かが違って、少し楽になりました。だるくて入れなかったお風呂にも入れました。鬱っぽい時にお風呂に入れたかどうかは、一つのバロメーターのようです。

　

今、鬱でしんどいあなた。猫たちが死んでしまった夏以降、私も鬱症状に悩まされていますが、鬱っぽい時は、じっくり時間をかけて心を休めることが大事ですよね。「だるくてしんどい時は、無理せずに眠る」「必ず治まる時が来る」と自分に言い聞かせて下さいね。

　

　

　

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